2021年1月にサービスが始まったばかりの定期便で、お花が届くアンドフラワー(&Flower)。
お家時間が増えたので、季節を感じるお花を飾りたいという方も増えています。
一方で、このご時世にわざわざお花屋さんに買いに行くのはちょっと…という気持ちもありますよね。
まさにアンドフラワー(&Flower)といったお花の定期便は、そんな方にピッタリ!
でも実際に始めるとなると気になるのが、クチコミや評判ですよね。
始める前にクチコミや評判のチェックは、しっかりしておきたいものです。
この記事ではアンドフラワー(&Flower)のクチコミや評判はもちろん、他サービスとの比較やメリット・デメリットなども紹介します。
アンドフラワー(&Flower)を始めようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次(クリックでジャンプ)
アンドフラワー(&Flower)ってどんなサービス?
アンドフラワー(&Flower)のサービスは、具体的にどのような内容でしょうか。
まずは、アンドフラワー(&Flower)のサービスの特徴をご紹介します。
サービス内容①自分が住んでいる地域のお花屋さんから届く
お花は、あなたのお住まいの地域のアンドフラワー(&Flower)が提携しているお花屋さんから届きます。
そのため鮮度の良いお花が届くので、嬉しいですよね。
配達地域が限られているお花の定期便もありますが、アンドフラワー(&Flower)は住んでいる地域のお花屋さんから届くので安心です。
※現在、沖縄県と離島への配送は行われていません
サービス内容②配送周期が毎週・隔週・毎月から選べる
配送周期を毎週・隔週・毎月の3つから選ぶことができます。
毎週お花を楽しみたい人も、ときどきで良いという人も、自分に合う周期が選べて便利です。
締め切り前なら、配送周期をマイページから簡単に変更も可能!
今月はたくさんお花を楽しみたい!という時には、毎週に変更することもできます。
お好みで周期が選べるので、ライフスタイルに合わせやすいですよね。
サービス内容③ブロック機能がある
万が一、お花の状態が悪かった時や好みじゃない場合に使えるのが、このブロック機能。
これはお花やセンスが合わない時に、そのお店をブロック店舗として登録することができる機能です。
ブロック店舗に登録したお店からは、お花が送られて来なくなります。
アンドフラワー(&Flower)のSNSでの評判やクチコミは?
ここからは、SNSでの実際の評判やクチコミを紹介していきます。
花の定期便が&flower(アンドフラワー)から届きました😊
ナチュラルキッチンにちょうどいいガラス製のマグがあったので、買ってきて飾ってみました✨
うん、やっぱり元気な花がおうちにあると、いいな🤗
皆さまも1週間お疲れさまでした🌸いつもイイねに感謝です❗ pic.twitter.com/PiGunCRwDL
— あこはな🌸花さんぽ (@colorful_fleurs) September 10, 2021
目が喜んでおる☺️お花は必ずキッキンに置く。気持ちよく料理や片付けができるから。#andflower #花のある暮らし pic.twitter.com/Gi8fDMlWM2
— さなえ (@gardensanae) July 15, 2021
「花 あなたがくれたのは 花」
アーティフィシャルフラワー
ブートニア#ファインダーの越しの私の世界 #カメラ好きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #OLYMPUS #OMD #MZUIKO#andflower pic.twitter.com/EEipuCiQUU— kyon26📷 (@Kyon26_OLYMPUS) January 19, 2021
始まったばかりのサービスなので、アンドフラワー(&Flower)に関するクチコミはまだまだ少なめです。
でも花のある生活は、気持ちまで元気に明るくなりますよね。
お花の定期便なら、手軽に花のある生活が始められます。
アンドフラワー(&Flower)とブルーミー(bloomee)の違いは?
CMでおなじみのブルーミー(bloomee)は、ご存知の方も多いですよね。
10万世帯以上にお花を届けた実績があり、顧客満足度も高いサービスです。
ここからは、そのブルーミー(bloomee)とアンドフラワー(&Flower)との違いを比較していきます。
サービス内容はブルーミー(bloomee)とほぼ同じ
実は、アンドフラワー(&Flower)とブルーミー(bloomee)のサービス内容は、ほぼ同じです。
どちらも提携のお花屋さんから、専用の小箱に入ってポスト投函で届きます。
料金は、アンドフラワー(&Flower)が送料込みの1,265円/回。
ブルーミー(bloomee)は、アンドフラワー(&Flower)と同本数が届くレギュラープランが送料込みの1,265円/回と、どちらも同じ金額です。
この他、届いたお花が痛んでいた場合に新しいお花を再送してくれるサービスも同じ。
アンドフラワー(&Flower)のサービスは、ブルーミー(bloomee)とあらゆる面で同じなのです。
※ブルーミー(bloomee)のリッチプランのみ手渡しでの配送
料金プランの違い
サービス内容はほぼ同じですが、料金プランの数には違いがあります。
アンドフラワー(&Flower)の料金プランは、送料込みの1,265円/回の1つのみ。
一方、ブルーミー(bloomee)は、体験プラン・レギュラープラン・リッチプランの3つがあります。
それぞれ届くお花の本数が異なり、3本以上、4本以上、8本以上。
それに応じて金額も、送料込みの825円/回、1,265円/回、2,530円/回と設定されています。
料金プランについては、アンドフラワー(&Flower)の方がブルーミー(bloomee)よりも少ないのです。
プレゼントする場合
プレゼントとして利用する場合、2つのサービスでは大きな違いはあるのでしょうか。
ブルーミー(bloomee)では、プレゼント用としてアレンジメントされたお花を選んで送ることができます。
贈る用途や花のスタイル(アレンジメントや花束など)から贈り物に適したお花が豊富にあります。
一方、アンドフラワー(&Flower)では、ブルーミー(bloomee)のようなプレゼント用のアレンジメントはありません。
そのため、プレゼントとして贈る場合もお花を選ぶことはできず、定期便と同じ本数が届けられます。
心ばかりの贈り物であれば、アンドフラワー(&Flower)。
豪華なフラワーギフトを贈りたい時には、ブルーミー(bloomee)と使い分けても良いかもしれませんね。
ブルーミー(bloomee)にはない機能
アンドフラワー(&Flower)には、ブルーミー(bloomee)にはない機能やサービスが3つあります。
1つめは、アンドフラワー(&Flower)のサービスで紹介した『ブロック機能』。
2つめは、『お休み機能』。
アンドフラワー(&Flower)には、1回の配送を止めるスキップ機能と、再開するまで定期便を止められるお休み機能があります。
ブルーミー(bloomee)には、1回止めるスキップ機能しかなく、お休み機能はありません。
そのため連続で配送をスキップする場合は、配送を止める期間分のスキップ申し込みが必要です。
スキップし忘れることがないので、長期間お届けを休みたい時などは、お休み機能は便利ですよね。
3つめは、『最低受取回数』。
ブルーミー(bloomee)は、初回契約が4回となっているため、4回目以前に解約すると解約料が発生します。
一方、アンドフラワー(&Flower)には、最低受取回数がありません。
もし、一度試して気に入らなければ、そのまま解約することも可能です。
最低受取回数がないので、安心してお試しできますね。
アンドフラワー(&Flower)のメリット
お花の定期便を行っているサービスは、様々あるので、どれが良いのか迷いますよね。
ここでは、アンドフラワー(&Flower)のメリットをご紹介します。
メリット①好みのお花屋さんをお気に入り登録できる
届いたお花の色合いやセンスなど、好みに合ったお花屋さんをお気に入り店舗として登録できます。
お気に入りに登録した店舗は、マイメニューの店舗情報の上部に表示されるため、確認がしやすくなります。
定期便以外でお花屋さんを利用するときなど、お気に入りの店舗がすぐに分かりますね。
※お気に入りは定期便の発送には関係ありません
メリット②オンラインストアで花瓶を購入できる
アンドフラワー(&Flower)の会員になると、オンラインストア『&Flower store』で花瓶を購入できます。
せっかくお花を飾るなら、可愛くておしゃれなデザインの花瓶に飾りたいですよね。
花瓶にもこだわりたいという人は、オンラインストアでお気に入りの花瓶を探してみてくださいね。
メリット③お届け日が平日or週末から選べる
お花の定期便のお届け日を、平日と週末から選ぶことができます。
アンドフラワー(&Flower)には、平日・週末・ビジネスプランという3つの配送プランがあります。
平日プランは、火曜日~木曜日にお届け。
週末プランは、木曜日~土曜日にお届け。
ビジネスプランは、月曜日~火曜日にお届け。
鮮度を保つ工夫がされていますが、できるだけ早めに受け取って花瓶に生けたいですよね。
ライフスタイルにあった配送プランを選べるので、自分に合ったお届け日を選べるのは嬉しいメリットです。
メリット④ポスト投函だから受け取りがラク
お届けは、全てヤマト運輸のネコポスでのポスト投函です。
ポストに投函されるので、お届け時に必ず在宅している必要がありません。
不在にして再配達を依頼するといった手間もないため、受け取りがラクです。
アンドフラワー(&Flower)のデメリット
アンドフラワー(&Flower)に他社にないサービスがあるように、その反対ももちろんあります。
ここでは、アンドフラワー(&Flower)のデメリットを見ていきましょう。
デメリット①コスパがイマイチ
同じようなサービスを提供しているbloomeeは、体験プランならば1回825円で利用できます。
お花自体や数がボリュームたっぷりに届くことで人気のPure flowerは、そのボリュームに反して1回あたり920円(送料無料)とお得です!
それらと比較すると、アンドフラワー(&Flower)は、4本以上で1,265円の1プランのみ。
コストパフォーマンスがイマイチな印象があります。
デメリット②箱の形が原因で潰れたお花が届くことがある
アンドフラワー(&Flower)のお花は、厚さ2~3cm程の長方形の箱に入って届きます。
種類にもよりますが、開くと直径が5cm程になるお花は少なくないですよね。
それが、2~3cmの厚みの箱に入って届くので、残念ながらお花は潰れてしまいます。
お花の大きさや種類にもよるので毎回というわけではないですが、せっかく届いたお花が潰れていたらガッカリしてしまいます。
アンドフラワー(&Flower)のプラン
現在は、お花とグリーン合わせて4本以上が届く、1回1,150円(1,265円税込・送料込)の1プランのみです。
しかし、公式ホームページには、「選べるプラン」という表記と「※現在は1プランのみとなっております」という記載があります。
もしかすると、これからプランが増えるのかもしれませんね。
アンドフラワー(&Flower)のクチコミや評判をチェックしてから利用しよう!
ますます注目を集めている、お花の定期便。
アンドフラワー(&Flower)は、好みに合わないお花屋さんのブロック機能が特徴で、1回限りで解約できるなど試しやすさも魅力です。
2021年1月サービス開始のため、まだまだ利用者が少なく、クチコミも少なめです。
それでも利用する前には、クチコミや評判はしっかりチェックしてから、利用しましょう!
あなたの生活に彩りや明るさを添えるお花の定期便を、ぜひ利用してみてくださいね。