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式場見学の持ち物リスト!これがあれば結婚式場の見学は準備万端!

困る女性
結婚式場ってたくさんありすぎて選べない!!

そんな人には式場見学がおすすめです。

様々な式場でブライダルフェアという名前で頻繁にイベントが開催されており、内容は

「式場を見学」「フルコースの試食」「ドレスの試着」ができたりと内容は様々です。

まだ結婚式について決められていない人場合でも、実際に式場を見学すると結婚式のイメージが膨らみます。

当日は、多くの情報を得ることができるので、持ち物など事前準備をしておくとより充実した時間にできます。

この記事では、式場見学のときにあると便利な持ち物を紹介していきます。

式場見学には何を持っていく?基本の持ち物編

持ち物①情報をしっかり残す!メモと筆記用具

式場見学では、式場の雰囲気はもちろんプランナーさんからの情報など盛りだくさんです。

そのため、当日得た情報や感じたことなども、時間が経つと忘れてしまいがちです。

しかし、式場見学で知った情報は他の式場と比較するときの重要な材料になります。

式場見学で得た情報をしっかりと残しておくために、その場でメモできるように筆記用具を持参しましょう。

また、事前にプランナーさんに聞きたいをリストにして持参すると聞き漏らしをなくすことができます。

筆記用具の代わりにスマホのメモ機能を使うのもおすすめです。

持ち物②カメラ

メモだけでは残しづらい式場の雰囲気は、写真があると他の式場と比較する際にも便利です。

スマホのカメラ機能でも十分ですが、ズーム機能や広角レンズなどデジカメがあるとより便利です。

ドレスの試着付きフェアでは、式場スタッフに頼めば試着姿を撮影してもらえることもあります。

当日は、式場だけではなく、試着や食事など撮影するポイントが多くあります。

そのため、撮り忘れをしないように事前に撮影ポイントを決めておくと良いでしょう。

持ち物③A4サイズの入るかばん

見学の当日は、式場のパンフレットや見積書、式場によっては来場記念をもらうことがあります。

そのため、帰り際は大荷物になることも少なくありません。

基本的には紙袋に入れてくれるのですが、念のためA4サイズが入る大きめのかばんを持参すると安心です。

また、撮影や見学時に両手が使える肩に掛けるタイプのかばんだと、より便利でおすすめです。

あると便利!+αの持ち物編

持ち物④上着

式場見学では、長時間会場内で過ごすことになるため、体温調節がしやすい服装をおすすめします。

式場内は冷暖房が効いていたり、外のチャペルやガーデンなどを案内されたりすることもあります。

季節によっては、室内と外とで温度差が大きいことがあるので、すぐに脱いだり着たりできる上着を準備しておきましょう。

カーディガンのようにかさばりにくいものやシワになりにくいものを選ぶと、かばんにしまえて荷物にもなりません。

また、ドレスの試着ができる場合は、前ボタンがある服を選ぶと着替えも楽にできます。

持ち物⑤ウェディングノート等のイメージブック

結婚式についてイメージブックなどを作っている場合は、当日持参しましょう。

イメージブックまではなくても、ある程度イメージが決まっていて「参考となる写真」や「雑誌の切り抜き」などがあれば、持参するようにしましょう。

イメージブックや参考となる写真などがあると、プランナーさんに自分たちの希望をしっかりと伝えることができます。

見学当日にイメージに合わせたプランやドレスなどを紹介してもらいやすくなります。

また、事前にイメージをまとめておくと見学会の目的も明確になって、押さえておくべきポイントを見落としづらくなります。

持ち物⑥ウェットティッシュ

料理の試食がある場合は、忘れずにウェットティッシュを持参しましょう。

会場には、ナプキンやクロスの準備もありますが、手のべたつきが気になる時にウェットティッシュがあると便利です。

万が一、食べこぼしてしまい服が汚れた時にもウェットティッシュがあればサッと拭き取ることができて安心です。

服が汚れてしまうと、そればかりが気になって気分も落ち込み、せっかくの見学会に集中できなくなる何てこともあり得ます。

備えあれば憂いなし、ウェットティッシュも1つは持ち物に加えておきましょう。

ドレス試着会時の必須アイテム!

持ち物⑦ストラップが取り外せるインナー

試着会がある場合は、ストラップが取り外せるインナーを選ぶようにしましょう。

ドレスは、肩や背中が露出するものが多いので、試着時にインナーの肩紐が見えるとイメージがしづらくなります。

式場によっては、ブライダルインナーを借りられる場合もありますが、そのまま自分の下着を使う場合も多いです。

そのため、当日はドレス試着を意識して下着を選ぶ必要があります。

ストラップが取り外しできるものに限らず、ストラップレスや透明のストラップなどもおすすめです。

もちろん、ブライダルインナーを既に持っている人は持参しても良いです。

また、コーディネーターさんが試着を手伝ってくれるため、当日は見られても恥ずかしくない下着を着て行きましょう。

持ち物⑧ストッキング

試着の際は、足元にも気を配る必要があります。

女性は、ヒールが履きやすいように試着時には、ストッキングを着用しましょう。

ドレスから透けても違和感がない素肌に近い薄いベージュ系のストッキングを選ぶと、イメージがしやすいです。

また、着脱がしやすいように膝下丈のストッキングでも良いです。

男性もタキシードの試着時は、スーツの時に履くような暗い色の靴下を履くようにしましょう。

持ち物⑨ヘアクリップ

式場によっては、ドレスに合わせてベールや髪飾りを試着することもできます。

ヘアクリップがあると、髪の毛を自分でサッとまとめることができて便利です。

髪をまとめておけば、ドレスの試着もしやすく、アップスタイルのイメージなどもしやすいです。

また、試食会の時にも髪が邪魔にならないので、1つは持っておくようにしましょう。

ヘアクリップの代わりにヘアゴムやヘアピンも何本かあると便利です。

バッチリ持ち物を準備して快適に式場見学をしましょう

最近の式場見学は様々な体験ができ、どんな結婚式にするのかイメージも膨らみます。

式場見学で得た情報は、具体的に結婚式について決めていく時に重要となります。

しっかり式場見学で情報を得て、後で比較できるようにしましょう。

そのためには、式場見学の時にあると便利な持ち物を万全に準備にしておくことです。

必要な持ち物が揃っていれば、見学した式場の様子を後からでもしっかり確認でき、万一の時にも安心です。

準備万端で見学会に参加して、しっかり集めた情報で一生の思い出に残るこだわりの結婚式にしましょう。

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