LINEアプリを使用している人は、たくさんいますよね。
スマホを持っている人のうち、全年代のLINEアプリ利用率は、なんと80%を超えます。
そんな馴染みのあるLINEアプリで、浮気調査ができるのをご存じでしょうか?
と感じている人に、LINEや浮気調査アプリを使って、浮気をしていないか確認する方法を解説します。
目次(クリックでジャンプ)
【調査前準備】浮気にLINEアプリが使われる7つの理由
上司のLINEを盗み見する部下の写真素材 - ぱくたそ (pakutaso.com)
浮気にLINEアプリが使われるのは、なぜなのでしょうか?
その理由を7つに分けて紹介します。
理由①無料でメッセージのやり取りや通話ができる
LINEアプリは、メッセージのやり取りや通話が無料です。
もし有料だったら、利用料金を気にして、メッセージのやり取りや通話を控える人も多いかもしれません。
無料で利用できるので、時間さえあれば、いくらでも浮気相手と連絡をとることができます。
手軽に利用できるため、浮気するときに使うツールのひとつになりやすいのです。
理由②連絡先のシェアが簡単
LINEアプリでは、お互いの連絡先を交換するときに電話番号やメールアドレスを伝える必要がありません。
個別に、IDやQRコードがあるからです。
「IDを伝えて連携するだけ」
「QRコードを送信して読み込むだけ」
で、連絡先をシェアすることができるので、手間がかかりません。
理由③浮気相手からの通知のみをOFFにできる
恋人や伴侶と一緒にいるときに、浮気相手からの通知を見られて、浮気がバレてしまうことがあります。
これを避けるための機能が、LINEアプリにはあります。
浮気相手からの通知のみをOFFに設定するのです。
すると、通知されないので、恋人や伴侶に見つかるのを避けられます。
理由④浮気相手の表示名を自由に変えられる
浮気相手から通知が来なくても、LINEアプリに登録している表示名を見られることがあるかもしれません。
もし恋人や伴侶に表示名を見られても、浮気相手だとバレないように工夫する必要があります。
LINEアプリでは、表示名を変更することができるんです。
浮気相手の表示名を変えておけば、怪しまれることはなくなります。
理由⑤浮気相手とのトーク内容を非表示にできる
LINEアプリでは、トーク内容を非表示にできる機能があります。
この機能を使って、浮気相手とのトーク内容を非表示にしておくのです。
こうすることで、パートナーに浮気相手とのトークの内容を知られることはないでしょう。
理由⑥浮気相手とのトーク内容を一括で削除できる
LINEアプリでは、トーク内容を一括で削除できる機能もあります。
恋人や伴侶に浮気を疑われ、トーク内容を確認したいと言われたときに、一括削除することで、証拠を消すことができるのです。
理由⑦万が一の際に、浮気相手をブロックして連絡を絶つことができる
恋人や伴侶に浮気がバレそうになり、どうしようもないときは浮気相手をブロックすることもできます。
LINEアプリは、トーク内容を非表示にしたり一括削除することはできますが、それでは浮気相手が連絡先に残ってしまいます。
連絡先すらも削除しようと思うなら、浮気相手をブロックし、連絡を絶つこともひとつの方法です。
LINEアプリの浮気調査方法5選
続いて、恋人や伴侶に浮気されているのではないかと疑っている場合、どんな調査方法があるのか、5つご紹介します。
浮気調査方法①LINEアプリの設定を確認する
浮気していないか調べる際は、LINEアプリの設定を確認してみましょう。
非表示設定や通知オフに設定している人がいないか、調べるためです。
もしあれば、非表示設定や通知オフにする理由が、なにかしらあるはずなので怪しいですね。
パスコードの有無を調べる
パスコードは、LINEアプリを開くときに設定できます。
また、トーク相手個人にも設定することが可能です。
パスコードを設定し、LINEアプリを開けないようにしているなんて、なにか理由がある、としか考えられませんよね。
通知がオフになっている友達を探す
通知がオフになっている友達を探してみましょう。
通知されては困る相手、ということなので怪しいです。
しっかり確認してください。
非表示にしている友達を探す
浮気相手を非表示にしている場合もあります。
非表示の相手を調べる方法は、設定から友達を選択すると非表示リストが見られます。
リストの中に疑わしい人を発見したら、編集ボタンを押すことで、トーク内容を確認できます。
注意しなければならないのは、トーク内容を閲覧した後に、非表示設定に戻しておくこと。
非表示設定に戻しておかないと、閲覧したことがバレてしまいますよ。
表示名が変更されている友達を探す
浮気相手の表示名を変更している可能性もあります。
パッと見てわからないため、トーク内容と表示名を照らし合わせ、根気強く調べましょう。
浮気調査方法②LINEスタンプの購入履歴やプレゼント履歴を確認する
浮気を疑っている相手は、あなたとLINEをするとき、スタンプを使いますか?
普段、LINEスタンプなんて送ってこないのに、急にスタンプを多用してきたら怪しいかもしれません。
そんな時は、LINEスタンプの購入履歴やプレゼントされていないか確認しましょう。
浮気相手がLINEスタンプを多用する人ならば、相手に合わせようとスタンプを購入したり、プレゼントされた可能性があるからです。
浮気調査方法③削除されたトークがある場合
削除されたトークがないか、確認してみるのもいいでしょう。
削除するということは、見られてはいけないものがあった、という証拠になります。
削除されたトークの有無を調べる方法
まずは、削除されたトークがないか調べます。
LINEアプリでは、ひとつひとつのトークを削除することができます。
例えば、浮気相手が送ってきた、トークのひとつだけを削除することも可能です。
そのため、時系列でトークを確認した時に会話が不自然になっている箇所があれば、一部のトークを削除している可能性があります。
時系列で発見できる場合だけでなく、連続して本人のトークが続いている場合や会話が成り立っていない場合にも、削除した可能性が考えられますね。
リストにあるのにトーク履歴がない
リストに名前が表示されているのに、トーク履歴が全くない場合は一括削除したと考えてよいでしょう。
LINEアプリで相手のトークは、時系列で表示されます。
時系列の上の方(最近連絡をとった相手)に表示があるのに、トーク履歴がひとつもなければ、トークを削除した可能性が高いです。
削除されたトークを復元する方法
LINEのバックアップを日頃から行っている場合、クラウドに情報が保管されています。
データ復元アプリを使えば、削除されたトークを確認することができます。
浮気調査方法④ラインアプリで浮気相手の未読メッセージを見る方法
浮気相手の未読メッセージを見ることができたら、大きな証拠を掴めるかもしれません。
「機内モード」に変更して閲覧すると既読がつかず、未読メッセージを読むことができます。
ただし、携帯が最新のものだったり、機種によっては既読がつくことがあるので、注意して行ってください。
浮気調査方法⑤パソコンで相手のLINEアプリのアカウントを閲覧する方法
LINEアプリは、携帯と同じようにパソコンでも操作することができます。
ただし、パソコンからログインした場合、不正利用を防ぐために、携帯にログインの知らせがいき、二段階認証を求められます。
ですから、手元に携帯がないと、自分以外の人が操作していることがバレてしまいます。
また、この行為は、不正アクセス禁止法に抵触します。
例え、夫婦であっても犯罪になるので、許可を得てから行いましょう。
浮気調査の強い味方!LINEをモニタリングするアプリmSpy
mSpyは、浮気調査をする上で、とても便利なアプリです。
浮気を絶対突き止めたいと思っている人は、使ってみることをおすすめします。
ただし、mSpyは有料アプリなので注意しましょう。
LINEのモニタリングアプリmSpyにできること
モニタリングアプリ「mSpy」は、できることがたくさんあります。
通話履歴の確認から、GPS機能を使った位置情報の確認・写真や動画まで、モニタリングできます。
カレンダーもモニタリングすることができるので、相手の予定が丸わかりですよ。
mSpy使用時に気を付けること
たくさんのモニタリング機能をもったmSpyですが、使用時に気を付けることがあります。
先程も述べたように、他人の情報を盗み見ることは犯罪です。
調べる相手の許可をとって、行いましょう。
LINEアプリの浮気調査は、コツをつかめば誰にでもできる!
これまで紹介したように、LINEアプリを使った浮気調査方法は数多くあります。
最近、恋人や伴侶の行動が怪しいと思ったら、実行できそうな浮気調査をしてみるのもいいかもしれません。
もし、浮気している証拠を見つけたら、恋人や伴侶と話し合って、お互いの気持ちを確認し合うのがよいでしょう。
しかし、LINEアプリの浮気調査をするのは自己責任です。
調査してみて浮気ではなかった場合、相手との関係が崩れてしまう可能性もあります。
調べた結果、相手との関係がどうなるかもよく考えて、実行してください。