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家事代行でよくあるトラブル5選!未然に防ぐ10のポイントとは?

忙しくて家事もする暇がない方に、便利なサービスが「家事代行」。

しかし、家事代行にはさまざまなトラブルもあるようです。

これから家事代行を利用したいと考えていても、トラブルと聞くとなんだか不安になりますよね。

そこで、この記事では家事代行によくあるトラブル5選とトラブルが起きてしまったときの対処法を解説していきます。

トラブルを未然に防ぐポイントもご紹介しますので、家事代行をこれから利用してみたい方は参考にしてみてくださいね。

家事代行サービスでよくある5つのトラブル

ここでは、家事代行でよくあるトラブルを5つ紹介しますので、参考にしてみてください。

トラブル①料金に関するトラブル

家事代行業者では、料金を1時間当たりの価格で表示することがあります。

しかし、利用条件として2時間以上を設定することが多いために「思ったより支払い料金が高かった。」と感じる方も多いようです。

また、家事代行には基本料金に加え、さまざまなオプションがつく場合があるため、想定していた料金を大幅に上回ることもあります。

家事代行のオプションは、主に以下のものが挙げられます。

  1. 消費税
  2. 延長料金
  3. 早朝·深夜特別料金
  4. 交通費
  5. 鍵預かり金
  6. キャンセル料

「2.延長料金」に関しては10分単位、30分単位など業者によって設定が様々です。

「4.交通費」は、一律料金の場合と実費の場合があります。

「5.鍵預かり金」についても有料か無料かは業者によります。

トラブル②作業内容に関するトラブル

思っていたよりもキレイになっていない。

時間内に作業が終わらなかった。

など作業内容についてのトラブルも多いようです。

トラブル③破損

「掃除している時に、タンスの一部を破損してしまった。」

「洗い物の最中に食器を割ってしまった。」といったトラブルも起きがちです。

こういったトラブルへの対策は、後ほど解説します。

トラブル④盗難

家事代行業者のスタッフとはいえ、赤の他人であることに違いはありません。

ましてや家事代行では、自分の留守中に家の中での作業を依頼することもあります。

盗難のリスクが「0」とは限らないので注意が必要です。

トラブル⑤スタッフとのトラブル

いつものスタッフとは違うスタッフが対応したため、仕上がりが違う。」

など、いつもコミュニケーションが取れているスタッフが休暇などの理由で、他のスタッフが対応したとき、いつもと違う仕上がりにトラブルが起こりがちです。

また、急にスタッフが変更になることもあります。

スタッフ変更の理由は、個人の事情や会社の事情などさまざまですが、個人の事情の中には、依頼主との相性も含まれます。

相性は個人同士では解決しづらいので、スタッフ変更という形で対応するようです。

家事代行サービスの利用時にトラブルが起きた時の3つの対処法

ここでは、家事代行でトラブルが起きた時の対処法を3つ紹介していきます。

対処法①家事代行業者へ連絡

何かトラブルがあった時には、まず家事代行業者へ連絡してください。

具体的に何があったかを細かく説明することで、適切な対応してもらえます。

ただし、派遣されてきたスタッフに直接クレームを入れることはおすすめできません。

スタッフはあくまで「家事代行業者からの指示で派遣されたきた」という立場にいます。

また、直接スタッフにクレームを入れたことで、別のトラブルをまねく恐れもあります。

対処法②クーリングオフ制度の利用

契約を破棄したい場合は「クーリングオフ制度」を利用しましょう。

「クーリングオフ制度」とは、一度契約した後でも一定の期間内に限って契約を解除できる制度のことです。

ただし「クーリングオフ制度」の対象になるかどうかは契約した内容によります。

契約書には「クーリングオフ制度」に関する内容を明記してあるので、契約前には必ずチェックしておきましょう。

対処法③国民生活センターまたは消費生活センターへ相談

家事代行業者へ連絡したけど問題が解決しなかったという場合には、国民生活センターや消費生活センターへ相談しましょう。

国民生活センターや消費生活センターであれば、公正な立場から適切なアドバイスをしてくれます。

家事代行のトラブルを未然に防ぐ方法

ここからは、家事代行サービスのトラブルを防ぐ方法を10個紹介していきます。

どれもトラブルを防ぐうえでは欠かせない内容となっていますので、チェックしておいてくださいね。

ポイント①料金などのサービス内容をしっかりチェック

料金の内訳は、家事代行業者によって異なりますし、依頼頻度によっても料金が変わってきます。

また、「オーダーメイドプラン」を設定している家事代行業者も多いです。

利用者のライフスタイルに合ったサービスを提供するプランですので、公式サイトに掲載されている料金とは異なる金額になることもあります。

「思っていたよりも料金が高い!」といったことを防ぐためにも、実際に自分が利用するプランの総額は、しっかり把握しておきましょう。

ポイント②契約内容を細かく確認

「自分がお願いしたいサービスをきちんと受けることができるのか?」をきちんと把握しておくことは大切です。

サービス利用の前には、必ず契約書を隅から隅までしっかりと読んでおきましょう。

規約や見積書の確認も忘れてはいけません。

少しでも疑問に思うことがあれば、業者に確認することが大切です。

ポイント③依頼内容を明確にしておく

依頼内容は、とにかく明確にしておきましょう。

依頼内容のポイントは「質」と「作業範囲」です。

例えば、あなたが「リビングを隅から隅までキレイにしてほしい。」と思っているとしましょう。

  • 【質】「キレイ」とはどういう状態を指すのか?
  • 【作業範囲】「隅から隅まで」とは具体的に、どこからどこまでなのか?

あなたが考える「キレイ」と、スタッフが考える「キレイ」は違ったものかもしれません。

また、「隅から隅まで」も同様です。

依頼内容は「ソファの下・裏のほこり」「天井·窓·床の全て」など、より具体的なものにしましょう。

ポイント④普段通りの状態で見積もりしてもらう

家事代行を依頼する際は、事前にスタッフが出向き、作業内容や料金などの確認をしたうえで見積もりを出します。

この見積もりをするの日に、少しでも見積もりを安くしようと気合を入れて部屋をキレイにしてしまうことはおすすめできません。

理由は、普段は汚れているのに見積もりの日は綺麗に片付いていると、その分金額は安くなりますが、掃除をする範囲も少なくて良いものと判断されます。

作業当日、見積もりの時より部屋が汚れてしまっていると、見積もりで出した掃除範囲や時間では足りず、満足できるサービスが受けられません。

家事代行業者は、見積もりに合わせたサービスを提供しますので、見積もりの時よりひどい状態では、当然部屋が完璧にキレイにはならないのです。

満足できるサービスを受けるためにも、見積もりは普段の状態で行うようにしましょう。

ポイント⑤スタッフの研修体制などを確認

スタッフの研修内容も大事な確認ポイントです。

  • 研修内容は?
  • 研修期間は?

人手不足が原因で、数回の研修しか受けさせていなかったり、研修を全く受けさせていない業者もあるようです。

研修については公式サイトや、契約前の確認でチェックしておくことをおすすめします。

ポイント⑥損害賠償保険に加入しているかなどをチェック

家事代行業者のほとんどが、万が一スタッフの過失によって、建物や家財道具を破損させてしまった場合に対応するため、損害賠償保険に加入しています。

しかし、小さな家事代行業者では未加入なこともあるため、損害賠償保険に加入しているかは、作業中の破損対策のためにも必ずチェックしておきましょう。

損害賠償保険に加入しているかどうかは、公式サイトなどで確認できます。

お金に変えられないような大切な物は、しっかりと保管しておくか、「ここは触らないで欲しい」としっかり伝えておくと良いですね。

ポイント⑦まずはスポット利用で試す

家事代行業者ではスポット利用サービスも用意されています。

スポット利用とは「1回だけ利用すること」です。

複数の業者をスポット利用で試すことで、自分の使い方にあった業者を見つけることができます。

ポイント⑧盗難防止のために貴重品はきちんと保管

家事代行を利用する上で、貴重品をどこに保管しておくかは大切なポイントとなります。

保管場所としておすすめしたいのが「金庫」

持ち運びしにくい本格的なものであればあるほど、盗難を防ぐことができるでしょう。

ポイント⑨作業前の部屋を写真に記録しておく

盗難や紛失などのトラブルを、未然に防ぐ方法の一つが写真です。

事前に部屋などの写真をとっておくことで、トラブルが起きたときの証拠として利用することができます。

スマホのカメラで十分ですので、写真を撮っておくことをおすすめします。

ポイント⑩室内にカメラを設置しておく

写真と同様で、カメラでの動画録画も何かあった際の証拠となります。

設置するカメラは、簡易的なものでも問題ありません。

映像を残しておくことで、盗難などのトラブルから泣き寝入りを防ぐことができます。

家事代行サービスのトラブルを未然に防ぐ工夫を!

便利な家事代行サービスですが、トラブルにみまわれることがあります。

トラブルのリスクを、ゼロにすることは難しいかもしれません。

しかし、事前に対処法を頭にいれておくことで、リスクを最小限に抑えることはできます。

頼みっぱなしではなく、依頼する側として、ある程度の準備はしておいた方が良さそうですね。

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