DMからLINEへと繋げるのって、相手から断られないか心配ですよね。
そんな不安を感じるかもしれません。
そこで、DMからLINEに切り替える際に
- どうやって切り出したらよいか?
- 成功するためのポイントは何か?
- 切り出すタイミングはいつか?
といった方法について、解説していきます。
目次(クリックでジャンプ)
dmからlineへ繋げたい時の切り出し方
好きな人とメッセージをやりとりしていて、もっと親密になりたい時はDMからLINEへと繋げたくなりますよね。
そんな時にどうやって切り出したらいいのか不安に感じると思います。
そこで、DMからLINEへと繋げるための具体的な方法について、解説していきます。
方法①気軽に切り出す
何度かDMをやりとりしたら、「よかったらLINEでやりとりしない?」と気軽に切り出してみましょう。
こちらが思っているほど、相手はLINEを交換することに対して、抵抗がないかもしれません。
ただし、DMをし始めてすぐの場合、LINEの交換に応じてくれる可能性は少ないでしょう。
ある程度DMのやりとりを行い、仲良くなってから提案しましょう。
DMをやり取りしていて相手からの反応が良くなったり、相談を持ちかけられたりするようになったらチャンスです。
あまり構え過ぎず、LINEでやり取りしたいということを伝えてみましょう。
思いのほか、うまくいくことがありますよ。
方法②理由を付けて切り出す
「DMは気付きづらいから・・・」
「LINEのほうが見やすいから・・・」
「SNSをやめるから・・・」
などの理由をつけて切り出した方が、成功率が上がります。
なぜなら、人間には心理学的に『理由があることにはYESと答えやすい』からです。
たとえば、
「コピーを取りたいから、先にコピー機を使わせてほしい」
と言ったほうが、
「先にコピー機を使わせてほしい」
と言ったときよりも了承してもらえる可能性が上がります。
どちらも言っていることは同じなので、理由を付けることの効果が分かりますね。
そのため、DMからLINEに繋げようとするときには、しっかりと理由を伝えるようにしましょう。
理由がハッキリしていたほうが、話も切り出しやすいですよ。
方法③好意を伝えつつ切り出す
「もっと仲良くしたいから・・・」
「もっと話したいから・・・」
というように、素直に好意を伝えながら切り出すのも成功率が上がる方法です。
もちろん、理由を付けた方がより成功率が上がる、ということもあります。
しかし、それ以上に、相手に「好意を持ってくれている相手を無下にしたくない」と思わせることができます。
あなたも、「自分の事を好きになってくれている人に対して、冷たく当たって嫌われたくない・・・」
という気持ちが生まれたことはないでしょうか?
そのため、自分から先に好意を伝えつつ、DMからLINEへと切り替えたいと伝えるのは効果的です。
まずは自分からオープンになることで、相手に安心感を与えていきましょう。
方法④積極的に切り出す
思い切って、LINEのQRコードを先に提示してしまうのも一つの手です。
積極的にアプローチすることで、相手が流されてくれるかもしれません。
ただし、DMを始めてすぐにLINEのQRコードを送ってしまっても、
焦っているのでは?とマイナスイメージを持たれて失敗するため、注意しましょう。
あくまでも、何度かDMのやりとりを続けて、親しくなっていることが前提です。
その上で、「これからはLINEでやり取りしたい」と伝え、LINEのQRコードを先に提示するようにしましょう。
方法⑤画像・動画を送りたいからと切り出す
DMで画像や動画を送ることができない場合には、LINEで送りたいからと切り出してみましょう。
「DMじゃ画像や動画をやりとりできないから、仕方ないかな」と思ってもらえるかもしれません。
LINEに繋げるのなら、送りたいスタンプがあるといった理由も使えるかもしれませんね。
ただし、実際に画像や動画を送らなければ、不信感を与えてしまって逆効果です。
本当に送りたい画像や動画がある場合にのみ、使いましょう。
dmからlineへ繋げる成功ポイント
DMからLINEへと繋げるためには、相手の立場に立って行動することが大切です。
一度失敗したら、二度目は切り出しづらくなると思います。
そこで、どうすれば不信感を抱かれずにLINE交換することができるか、解説していきます。
ポイント①焦り過ぎない
DMでやりとりをし始めてすぐに、LINEを交換したいと切り出さないようにしましょう。
焦っていると、相手に不信感を抱かれてしまうからです。
あくまでも、仲良くなっていることが前提にあって、初めてLINEでのやりとりがスタートできるということを念頭に置きましょう。
DMで会話が続いているときに、さりげなく「LINEで連絡を取りたい」と提案できるのがいいですね。
自然な形で伝えることができれば、交換できる可能性はグッと上がります。
ポイント②必死になりすぎない
「どうしてもLINEでやりとりしたいんです!」
というような気持ちが前面に出過ぎてしまうと、相手が引いてしまいます。
できる限り、今までDMを送っていた時と同じようなテンションで提案してみるようにしましょう。
「よかったらLINEでやり取りしませんか?」というくらいライトなほうが、相手も安心してOKを出しやすいです。
また、あまりに必死に誘いすぎると、DMでのやりとりにも影響が出てしまうかもしれません。
「せっかく気になる人とうまくいきそうだったのに・・・」
とならないよう、LINE交換できる位に親密になっているかどうかを見極めましょう。
ポイント③話題が弾むよう意識
友達からLINEの交換を誘われて、断る人はまずいないと思います。
DMからLINEへと繋げる時も、なるべく相手と仲良くなっているほうが、成功しやすいです。
友達とは、共通の話題や価値観で盛り上がることが出来る間柄です。
人は共通点を持っている人に親しみを感じます。
DMをやり取りしている時から、なるべく同じ絵文字を使うようにしたり、趣味や共通の話題を引き出したりできるといいですね。
日頃からテンポの良いやりとりができるように、心がけておきましょう。
dmからline交換するおすすめのタイミング
DMからLINEを交換するためには、タイミングを逃してはいけません。
人は感情の生き物ですから、気分が乗っているときのほうがLINEを交換しようという気になります。
具体的にはどんなタイミングで切り出すのが良いのか、ひとつずつ見ていきましょう。
タイミング①何度かやりとりしてから
何度かやりとりをして、これからもDMを送ろうとお互いに思っている時は成功しやすいです。
なぜなら、DMよりもLINEのほうがチェックをしやすいからです。
通知の設定やアプリのインストール状態によっては、DMだと連絡が来たことに気付かない場合があります。
これから素早く手軽に連絡が取れるようになると思わせれば、LINEを交換できる可能性が高くなるでしょう。
タイミング②ある程度仲良くなってから
ある程度仲良くなってくると、DMではなくLINEでやりとりすることに抵抗がなくなってくるものです。
なぜなら、お互いに友達感覚になってきているからです。
DMに比べて、LINEのほうが友達感覚で使う場面が多いと言えるでしょう。
そのため、DMで打ち解けてきたと思ったところで、「LINEでやり取りしませんか?」といった誘いをしてみましょう。
これまでにDMを通じて親密になっていれば、問題なくLINE交換に応じてくれるはずです。
タイミング③話が盛り上がった時
DMでやりとりしていて、共通の話題などで話が盛り上がった時は誘いを受けてもらいやすいです。
盛り上がっている時には、親近感が湧いているからです。
「あのチャンスを逃さなければよかった・・・」
とならないように、相手もたくさん話に乗ってくれているときなどに提案してみましょう。
共通の話題で盛り上がっていれば、「この人とは気が合いそうだな・・・」と思ってもらえている可能性が高いです。
そんなときなら、相手もLINEでやり取りしたいと思ってくれているかもしれません。
話が盛り上がっているときは、LINE交換のチャンスです。
勇気を出してdmからlineへ繋げよう!
DMからLINEへと繋げるのは、勇気が要りますよね。
でも、LINEのほうがスタンプが豊富だったり、手軽に連絡が取れるので親近感が湧きやすいものです。
DMでやり取りしているより、もっと親密な関係になれるかもしれません。
好きな人との仲をより深められるように、DMからLINEへと繋げられるようにしましょう!