教育

習い事をやめるときの悩みを解決!やめる理由や伝える方法とは?

習い事をやめたいと思ったときに、いつやめることを伝えたらいいのか、どう伝えたらいいのかなど、わからないことが多いですよね。

困る女性
習い事をやめるとき、どう言ったらいいかな?
習い事をやめるとき、何に気を付けたらいい?
悩む女性

特に、やめる理由や伝え方、やめる当日の対応について悩む方も多いと思います。

この記事では、習い事をやめるときに気を付けたいことから、伝え方、お礼の品について1つずつ解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

目次(クリックでジャンプ)

子どもが習い事をやめるときに悩むこととは?

習い事をやめるときには、様々な悩みが発生しますよね。

例えば、

  • やめることを伝えるのは、対面?電話?
  • 言うタイミングは?子どもに言わせても大丈夫?
  • やめる理由はどう伝えたらいいの?
  • お礼の品は必ず渡さないといけないの?

といった悩みがあるのではないでしょうか?

ここからは、このような悩みについてわかりやすく解説していきます。

悩み①対面?電話?どうやって伝える?

習い事をやめることを伝えるときは、対面で伝えることをオススメします。

対面の方が気持ちが伝わりやすく、電話よりも丁寧に話せます。

電話は、やむを得ない理由が無い限りはやめた方が無難です。

電話で話す場合は、先生の時間を考慮しましょう。

悩み➁いつまでに言えばいい?タイミングが難しい

やめることを伝えるタイミングは、教室によって基準が異なります。

入会時に聞いた教室の規約に従いましょう。

規約がとくに無い場合は、「やめる一か月前に伝える」のが目安となります。

悩み③引き止められる可能性はある?

習い事をやめたいと伝えると、先生や関係者から引き止められることがあります。

すんなりやめられることが多いですが、子どもの意思や保護者の気持ちを無視して強引に引き止めてくる可能性もあります。

悩み④子どもに言わせてはダメ?

やめることを先生に伝える場合、子どもに言わせるのはやめましょう。

習っているのは子どもでも、手続きをしたのは子どもではなく保護者です。

そしてやめる手続きができるのも、保護者です。

手続きを行なった責任は、最後まで持つようにしましょう。

悩み⑤お礼の品は必要?

お礼の品は、必ずしも必要とは限りません。

ルールでお礼を受け取らないとする教室もあるため、教室のルールを確認してくださいね。

悩み⑥やめる理由は全て正直に話すべき?

やめる理由を正直に全て話す必要はありません。

状況によって、臨機応変に対応しましょう。

特に、経済的な事情や子どもの好き嫌いといったデリケートな理由でやめる時は、正直に話しにくい場合もあります。

そういった場合には、「家庭の事情で」と伝えることをオススメします。

もう一つ注意する点として、言葉選びがあります。

先生の気持ちへの配慮を忘れないよう、注意しましょう。

習い事をやめるときに気を付けたい9つのポイント

習い事をやめるときに気を付けたいポイントが、9つあります。

このポイントを押さえておけば、お互いに気持ちよく最終日の挨拶を迎えられます。

気をつけたいポイントの中には今後使えるマナーもあるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

ポイント①やめるときは最低1カ月前までには伝えよう

1つ目のポイントは、やめるときは最低1ヶ月前には伝えることです。

やめることを、やめる当日に言うのはNGです。

やめる旨を伝えるときは、余裕を持った行動を意識しましょう。

そして、1ヶ月前に伝えるといっても、突然「今月やめます」の一言だけではいけません。

やむを得ない事情が無い限りは、伝えられる範囲で近況を報告した上で相談しましょう。

ポイント②必ず保護者から伝えることが大切

2つ目のポイントは、やめる旨は保護者から伝えることです。

習い事に関して諸々の手続きを行なったのは、保護者になります。

そして、やめるときの事務的な手続きもやはり保護者が行なう必要があるので、やめることを伝える責任も保護者にあります。

ポイント③できる限り対面で伝えよう

3つ目のポイントは、やめる旨はできる限り対面で伝えるようにしましょう。

先生にとって生徒がやめるというのは、暗い気持ちになるできごとです。

しかし、対面でやめることを伝えることで、先生に対する感謝の気持ちや敬意が目に見える形でわかります。

さらに感謝の気持ち、敬意が電話よりもダイレクトに伝わるので、特別な理由が無い限りは対面で伝えるようにしましょう。

ポイント④やめる理由は全て正直に話さなくてもいい

4つ目のポイントは、やめる理由についてです。

ポイント①で、「やめることを伝えるときは、話せる範囲で事情を伝える」と書いてある通り、無理して全てを話す必要はありません。

引っ越しや物理的に通うことが困難な状態になるという事情であれば、問題なく話せます。

しかし経済的な事情や子どもが嫌がっているといったデリケートな理由の場合は、「家庭の事情」という言葉を使っても大丈夫です。

ポイント⑤これまでの感謝をしっかり伝える

5つ目のポイントは、これまでの感謝を伝えることです。

習い事をやめるとしても、最後まで礼儀を忘れてはいけません。

やめる旨を伝えることに加えて、これまでの感謝の気持ちを込めて挨拶に行きましょう。

挨拶も対面で行うことをオススメします。

そして、子どもと一緒に挨拶に行くのをオススメします。

最後の日に同伴させることで、子どももやめることについての理解を深めることができます。

お別れの挨拶について学ぶこともできます。

しかしやむを得ない理由によって先生との予定が合わなかった場合は、電話での挨拶でも可能です。

電話も困難な場合は、メールでも可能です。

ただしメールを使用するのは、本当に予定が合わなかった場合だけだと心得ていてくださいね。

電話の場合は先生が忙しくない時間帯を選び、メールの場合は感謝の気持ちを込め、丁寧に書くことを意識するのが大切です。

ポイント⑥お礼状を渡すとより丁寧な印象に

6つ目のポイントは、お礼状を渡すことです。

最終日に直接挨拶をする場合は、挨拶の後に渡します。

電話やメールで挨拶をした場合、直接挨拶に伺えなかったお詫びの意を込めたお礼状を出すのもオススメです。

感謝の気持ちを改めて伝え、丁寧な対応を心がけましょう。

ポイント⑦お礼の品を用意する場合も

7つ目のポイントは、お礼の品を用意する場合です。

お礼の品は、予算が1000~3000円程度で、形が残らない日持ちする菓子折りがオススメです。

高額になり過ぎず、相手に気を遣わせないお礼の品を選ぶようにしましょう。

ポイント⑧引き止められてもやめる意思を貫こう

8つ目のポイントは、引き止められたとしても、意思を貫くことです。

引き止められると気持ちが揺らいでしまうかもしれませんが、やめると決めたらそれを貫き通しましょう。

意思を貫くからといっても、相手に不快な気持ちになるような言動や態度にならないように注意が必要です。

ポイント⑨「またお世話になる可能性もある」ことを忘れないで

9つ目のポイントは、「またお世話になる可能性がある」ことを忘れないようにすることです。

習い事を継続したくても、受験や学業の関係で継続困難になったと、いう理由でやめてしまう方もいますよね。

その場合、受験や学業が落ち着いたらまた再開したいと考えている場合もあります。

また先生にお世話になる可能性があるので、失礼のない対応をするようにしておきましょう。

【例文8つ】習い事をやめるときの伝え方

ここからは、習い事をやめるときの伝え方と最終日の挨拶の仕方を解説します。

対面、電話、メールでは伝え方が異なるので、異なる点を注意しつつ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

伝え方①やめることを「対面」で伝えるとき

1つ目は、対面で伝える時の伝え方です。

<例>

こんにちは。

いつも大変お世話になっています。

△△の母です。

先生、今、お時間を頂いてもよろしいでしょうか。

実は、〇月〇日をもちまして、▢▢教室をやめさせていただくことになりました。

先生の熱心な指導のお蔭で、△△は、習い始めた頃よりも計算が好きになり、暗算も得意になりました。

本当にありがとうございました。

これからも、先生のご活躍を楽しみにしております。

どうぞ、元気でいてください。

失礼いたします。

伝え方②やめることを「電話」で伝えるとき

2つ目は、電話で伝えるときです。

<例>

お世話になっております。

△△の母です。

お忙しいところ申し訳ございません。

〇月〇日をもちまして教室を退会することになりましたので、ご挨拶のお電話をさせていただきました。

熱心で丁寧なご指導をしていただき、本当にありがとうございました。

お陰様で、△△は、計算に対して苦手意識が無くなりました。

直接お会いして、挨拶をさせていただきたかったのですが、都合が合わずお電話でのご挨拶になりました。

申し訳ございません。

これからも、先生のご活躍を楽しみにしております。

どうぞ元気でいてください。

失礼いたします。

伝え方③やめることを「メール」で伝えるとき

3つ目は、メールで伝えるときです。

<例>

〇〇スイミングクラブ

みなさま

〇〇先生

いつも、息子の△△がお世話になっております。

△△の母でございます。

お会いしてご挨拶を申し上げるべきなのですが、都合が合わずメールでご連絡させていただきました。

申し訳ございません。

実は、誠に勝手でございますが、〇月〇日をもちまして、退会させていただくことになりました。

泳ぐのが得意ではなかった△△でしたが、様々な泳ぎ方をみにつけ、50mまで泳げるようになりました。

これも、先生の熱心かつ丁寧な指導をしていただいたお蔭です。

本当にありがとうございました。

今後とも、〇〇スイミングクラブの益々のご発展をお祈りしております。

伝え方④習い事最終日の「対面」での挨拶

4つ目は、最終日に対面で挨拶するときの伝え方です。

<例>

〇〇先生、こんにちは。

いつも大変お世話になっております。

△△の母です。

本日まで大変お世話になりました。

先生の熱心な指導のお蔭で、計算が苦手だった△△も計算が得意になりました。

本当にありがとうございました。

今後も益々のご活躍を祈っております。

それでは、失礼いたします。

伝え方⑤習い事最終日の「電話」での挨拶

5つ目は、最終日に電話で挨拶するときの伝え方です。

<例>

お世話になっております。

△△の母です。

お忙しいところ申し訳ございません。

本日はお稽古が最終日になるため、その挨拶をしたくお電話させていただきました。

直接挨拶に伺うことができず、大変申し訳ございません。

先生の熱心な指導のお蔭で、△△は英語で自己紹介や外国の方と話せるようになりました。

本当にありがとうございました。

それでは、失礼いたします。

伝え方⑥習い事最終日の「メール」での挨拶

6つ目は、最終日にメールで挨拶するときの伝え方です。

<例>

〇〇スイミングクラブ

みなさま

〇〇先生

いつも、娘(息子)の△△がお世話になっております。

△△の母でございます。

本日はお稽古が最終日になるため、直接挨拶をしたかったのですが、都合が合わずにメールでご連絡させていただきました。

大変申し訳ございません。

先生の熱心かつ丁寧な指導のお蔭で、泳ぐのが苦手だった△△は50mを泳ぎ切れるようになりました。

これも先生の指導の賜物です。

本当にありがとうございました。

今後とも〇〇スイミングクラブの発展をお祈りしております。

伝え方⑦習い事最終日に「お礼状」を渡すときの文面

7つ目は、最終日にお礼状を渡すときの文章の書き方です。

<例>

拝啓

(時候の挨拶)

〇〇先生におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

この度は、家庭の事情で退会することとなり、申し訳ございません。

〇〇先生には、娘(息子)の△△が大変お世話になり、ありがとうございました。

△△にとっても、お稽古の時間はかけがえのない経験となりました。

そして、発表会やクリスマス会等のイベントの時は楽しそうにしていて、大切な思い出となりました。

今後も、〇〇先生のご健勝と益々のご活躍をお祈りいたします。

略儀ではありますが書中をもちまして御礼とご挨拶を申し上げます。

敬具

伝え方⑧再開の可能性がある場合の挨拶

8つ目は、再開の可能性がある場合の伝え方です。

<例>

いつも△△がお世話になっております。

実は、〇月いっぱいで教室を退会させていただくことになり、ご連絡させていただきました。

実は、来年中学受験を受けることになりました。

そのため、受験勉強との両立が難しく、通うのが困難になってしまうと判断したためです。

本人もとても残念がっていますが、今は受験勉強に専念して、ひと段落したら再開したいと考えております。

再開の折には、またよろしくお願いいたします。

今まで本当にありがとうございました。

角が立たない「やめる理由」5選

ここからは、角の立たない「やめる理由」を5つ解説します。

先生が不快な気持ちにならないような理由は、意外と難しいですよね。

ここでは、その理由について5つ解説していきます。

理由①勉強に集中させたい

1つ目の理由は、勉強に集中させたいという理由です。

学年が上がるにつれて、授業が難しくなって成績が下がってしまい、習い事との両立が難しくなる場合があります。

このように、今は習い事よりも勉強に集中させたいという事情を伝えて、やめる意思を伝えるのも良いでしょう。

理由②家庭の都合

2つ目の理由は、家庭の都合です。

習い事をやめる理由の中で、一番よく使われる理由です。

家庭の事情でやめると伝えるということは、繊細な事情があるのかもしれません。

教室側も詮索しにくいので、事情をあまり言いたくない、言いにくいという方は、この理由をオススメします。

理由③受験など時期的な理由

3つ目の理由は、受験等の時期的な理由です。

受験勉強に専念したいという事情を伝えて、やめる意思を伝えましょう。

中学受験を視野に入れている方、高校受験を控えている方にも言えることですが、習い事をやめたくない!という方もいますよね。

その時は、「受験勉強がひと段落したら、また再開したいと考えています」という意思を伝えるようにしましょう。

理由④体調に心配がある

4つ目の理由は、体調に心配があるという理由です。

体調不良を理由にする際は、先生に心配させないような内容にしましょう。

例えば、

「教室が自宅から遠く、その疲れが出たみたいで」

「介護が大変になってきて、送迎が困難になった」

「家族が体調不良になり、送迎が困難になった」

このような内容で、通うのが難しくなった旨を伝えるといいでしょう。

理由⑤引越し・転勤など環境面の理由

5つ目の理由は、環境面の理由です。

例えば、引越し・転勤が挙げられます。

どちらも通える範囲での移動だとしても、引越し後の生活の安定化や学校の環境に適応することが最優先です。

「お礼の品」を渡すときに気を付けたいこと

お礼の品を渡すときにも、注意して欲しいことがあります。

ここでは、先生の場合とママ友の場合で解説しています。

そして、渡す品についても解説していますので、参考にしてみてください。

お礼の品①習い事の先生に渡す場合

習い事の先生に渡す場合、人数によって予算が変わります。

先生1人だと大体2000円~3000円程度、担当者が複数人がいる時は大体1000円~2000円位が相場です。

渡す品としては、日持ちするお菓子等を選ぶ方が多いです。

お礼の品➁ママ友に渡す場合

ここでいうママ友というのは、親子クラスの場合や送り迎えで仲良くなった保護者等のことを指します。

ママ友にお礼の品を渡すときの予算としては、100円~500円程になります。

ママ友に渡すというよりも、お子さんが喜びそうなお菓子を選ぶ方が多いようです。

習い事をやめるときは「感謝」の気持ちをしっかり伝えよう

習い事をやめるときは、感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。

習い事をやめる理由には、「子どもが行くのを嫌がった」など、不満があったというネガティブな理由の場合もあると思います。

しかし理由はどうであれ、先生にお世話になったことには変わりはありません。

最後は先生や教室に対して敬意を払い、感謝の気持ちを伝え、お互い気持ちよく終われるようにしていきましょう!

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