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ピンクペッパーがまずい?料理以外の活用法!お菓子や香水にも!

近年のスパイスブームにより、今まで知名度が低かったものにも注目が集まるようになりました。

今回紹介するピンクペッパーも、その中の1つです。

困る女性
ピンクペッパーってなに?
ピンクペッパーがまずいって本当?
悩む女性

そんな疑問を持っている方もいますよね。

ピンクペッパーは料理に使う以外にも用途があり、独自の特徴や効能があります。

実際の評判やまずいと思ったときの活用法を紹介していくので、ピンクペッパーに興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ピンクペッパーとは?

近年話題にあがることが多くなった、ピンクペッパー。

独特の風味や香りは、人によって好みが分かれるかもしれません。

ピンクペッパーは胡椒のイメージとは異なり、スイーツなどにもよく合います。

香りによる効能などもあり、料理以外にも様々な活用方法があるんです!

ピンクペッパーは赤い胡椒?

ピンクペッパーと聞くと、胡椒の一種のような気がしてしまいますが、実は全くの別物です

一般的に、胡椒とは違う種であるコショウボクの実を「ピンクペッパー」といいます。

時には「セイヨウナナカマド」というバラ科の植物の実のことを、ピンクペッパーと呼ぶことも。

ピンクペッパーの香りや味は?

ピンクペッパーは胡椒とは違う植物であるため、風味についても全く異なります。

胡椒のような辛みがなく、さわやかな香りがあるのが特徴です。

ピンクペッパーの効能は?

ピンクペッパーには抗菌防腐効果があり、民間療法の中では痛みや炎症を抑えるために使用されていました。

また、ピンクペッパーの香りには明るく前向きな感情を引き出す効能があるといわれています。

美容効果もあり、ボディケアに活用されることも!

ピンクペッパーの種類

実は、いくつかの植物の実を総称して、ピンクペッパーと呼びます

一般的にはウルシ科のコショウボクの実のことですが、バラ科のセイヨウナナカマドや赤く熟した胡椒の実のこともさします。

どの実を使っているのかで風味も変わってくるので、購入前に要チェック!です。

S&Bのピンクペッパー

S&Bのピンクペッパーは、コショウボクの実を乾燥させたものです。

オードブルやステーキなどに最適で、赤い実が料理を華やかにしてくれます。

GABANのピンクペッパー

GABANのピンクペッパーも、コショウボクの実を乾燥させたものです。

香りは強くないので、生のままカルパッチョなどに添えるのがおすすめ

マスコットのピンクペッパー

コショウボクの実を乾燥させた、マスコットのピンクペッパー。

サラダやスープにのせると彩りが良くなり、見た目が華やかになります。

ピンクペッパーの評判は?

実際に食べたことがある人の中でも、評価が分かれているピンクペッパー。

風味が独特なため、「まずい」と感じる人もいるようです。

ではピンクペッパーを食べた人は、どんな感想を持ったのでしょうか?

口コミを見ていきましょう!

ピンクペッパーが美味しいという口コミ

ピンクペッパーは、アイスにも合うようです。

暑い時期に、爽やかな香りのピンクペッパーはよく合いそうですよね。

ラーメンのトッピングとしての、ピンクペッパー。

独特の風味を持つピンクペッパーで、ラーメンの味わいもガラリと変わりそうです。

ピンクペッパーは、パスタにも合うようです。

見た目もお洒落になり、自宅でカフェのような食事が楽しめますね。

ピンクペッパーが不味いという口コミ

ピンクペッパーの独特な香りが苦手な人もいるようです。

そして、普段あまり好き嫌いがなくても、ピンクペッパーはまずいと感じてしまう人も……。

料理のアクセントとして使われているピンクペッパーが、まずいと感じる人もいます。

料理自体が美味しいのに、スパイスが美味しくなかったら残念ですよね。

残念ながら苦手な人にとっては、食べられないレベルだそうです。

人間の食べ物ではないという言い方からも、好き嫌いがハッキリしていることがわかります。

ピンクペッパーのおすすめ活用法

ピンクペッパーがまずいと感じても、買ってしまったら使わないともったいないですよね。

実は様々な効能があるピンクペッパーには、料理以外の活用方法があるんです!

ここからはスパイスの枠を超えたピンクペッパーの活用法について、紹介していきます。

活用法①料理の彩りに使用

ピンクペッパーの赤い実は、見た目だけでも十分楽しめるもの。

いつもの料理に数粒のせるだけで、一気にオシャレになります。

活用法②辛くないのでデザートにも!

実はピンクペッパーは、チョコレートによく合います。

胡椒と違って辛みがなく、さわやかな香りがあるのでスイーツにはぴったりなんです!

活用法③香りを楽しむフレグランス

ピンクペッパーには、独特の香りがあります。

スパイスでありながら、フレグランスとしても活用できるほどです。

活用法④ボディケアに使用

様々な効能があるピンクペッパーですが、実は美容効果の高い成分が含まれています。

リンパの流れを良くし、脂肪分解を助ける効果のある成分が抽出されるので、ボディケアに取り入れるのがおすすめです。

ピンクペッパーは不味いという評判もあるが様々な活用法がある

ピンクペッパーには種類があり、さまざまな効能もあります。

ピンクペッパーがまずくて食べられない!と思っても、料理以外に使用することもできます。

もし自分の口に合わないと思ったら、ここで紹介した4つの活用方法を試してみてくださいね。

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