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転職活動でズル休みは当たり前!?みんなが使ってる言い訳10選

こま
転職活動って大変?
もり
そうだねー・・・。働きながらの転職活動は大変だったなぁ。面接は基本平日だし。

転職活動に際して『ズル休み』は切っても切り離せない存在だと思います。

『ズル休み』と聞くとあまり良くないものに感じてしまいます。

しかし、転職活動をするにあたって、ズル休みがどうしても必要になる場面が出てくる時があります。

今回はそもそも「転職活動でズル休みでどうなの?」ということと、仕方なくズル休みする際に使える口実についてまとめていきます。

転職活動でズル休みが必要な理由

そもそもなぜ転職活動ではズル休みが必要になるのでしょうか?

まずはその理由についてまとめていきます。

理由1.基本面接は平日のみ

就職を希望する業界や職種にもよりますが、面接は基本的に平日に行われることが多いです。

これは多くの企業が「土日祝休み」で面接を担当する人も、それに沿って勤務をしているからですね。

接客業少人数の企業の場合、土日に面接してくれる企業もあるみたいですね。

もりの場合、従業員が少ないベンチャー企業に転職したのですが、社長が土日も働いていたので曜日関係なく面接してくれました。

理由2.圧倒的に時間が足りない

私は、2度転職活動をしたことがあるのですが、働きながらの転職活動は大変でした。

転職活動ではやることがたくさんあります。

  • 自己分析
  • 履歴書作成
  • 求人探し
  • 面接準備

などなどキリがありません。

ズル休みをするときは、面接を受けるときが多いと思います。

しかし、面接は長くても2時間くらいなので残りの時間を準備等に充てることができます。

有給消化はズル休みではない!!

そもそも、有給消化はズル休みではありません。

しかし、まだまだ自由に有給を取りづらい企業もあります。

もりが新卒で入社した企業は自由に取りづらい企業でした。

  • 有給を取ろうとすると理由を細かく聞かれる
  • どんな理由を言ってもあまりいい顔をされない

このような企業の場合、嘘の理由を伝えるいわゆる、『ズル休み』がどうしても必要になってきてしまいます。

また、自由に有給を取りやすい会社でも、「転職活動していて、面接を受けるので休みます!」

とはなかなか言えないですよね?

基本的に転職先が決まるまでは、転職活動をしている事を、社内の人に言わない方がいいです。

また、面接等は3日前等急に、入ることも多々あるので前もって有給を申請することも難しいことが多いです。

嘘をつくのは心苦しいところではありますが、有給休暇は権利なので自由に休みましょう!

転職活動で休む時の口実

ここからは実際に転職活動でやむをえずお休みをするときに使える理由をまとめていきます。

自身の体調不良

これは鉄板の理由ですね!

よほどのブラック企業でない限り、休むことができます。

ただ、次に出社する際に、マスクをしたり、はしゃぎすぎたりしないようにしたり配慮は必要です。

体調不良の中でも使いやすいのは

  • 発熱
  • 腹痛(食あたり)
  • 吐き気

などですかね?

「歯が痛い」と言って休む人もいましたが、「歯が痛くて1日休むか?」と言われていたのでこれはあまり良くない理由ですね。

実家に帰省

実家が遠い人は使える理由ですね!

月曜日もしくは金曜日に使って3連休にする使い方が1番違和感がないですね!

もりの場合、実家が三重県なので程よい距離感です。

周りとの関係性にもよりますが、帰省する場合お土産が必要になる場合があります。

「バタバタして買えなかったー」などの追加で嘘をつくことになるので注意しましょう。

旅行

これも帰省同様に、月曜もしくは金曜が良いですね!

平日に単発でもそこまで違和感ないかもしれませんが・・・。

「仲のいい友達がちょうど休みで〜」といった伝え方ができると尚良しですね!

これも、帰省同様お土産が必要になることがあります。

以前同僚はネットでお土産を買って誤魔化していました。

身内の不幸

そうそう起きることでは無いので、あまり頻繁に使うことはできない理由ですね。

個人的には周りで身内の不幸で、休む人をあまり見たことがありません。

また、あまり気持ちのいい理由でもないのでおすすめできませんね。

企業によっては「慶弔見舞金制度」という福利厚生がある恐れがあります。

これは、結婚やお葬式などの際に会社が手当を支給する制度です。

もしこの制度がある場合、「申請しなねー」と言われて何かしらの証拠を求められる可能性があります。

そうなると嘘がバレる可能性がありますね

ぎっくり腰

これは個人的におすすめの理由です!

というのもぎっくり腰って本当に誰にでも起こる可能性があってかつ、見た目からはわかりにくいものだからです。

できれば2日連続で休む時に使うと良いですね!

「腰が痛いフリをする必要がある」「ぎっくり腰あるあるの勉強必須」といった注意点があります。

上司がぎっくり腰になったことがあると「くしゃみ怖いよなー!」とか「咳き込むと地獄だよなー」とかあるある話で盛り上がる恐れがあります。

うまく乗れるように予習しておきましょう!

家族の体調不良

結婚をしていたり、子どもがいる場合使いやすい理由ですね。

私の前の職場の上司も共働きだったので、子どもの体調不良で休むことが多々ありました。

また、パートナーの体調不良でもそこまで違和感なく休むことができます。

実家が遠方の場合、実家の家族が体調不良のため帰省すると言って数日間連続で休むこともできそうですね!

転職活動で使用頻度が高い半休編

転職活動時の面接は、基本1-2時間なので1日休む必要が無いことがほとんどです。

そのため、半休を使う人も多いのではないでしょうか?

次に半休をとる時の理由を紹介していきます。

通院

これが1番無難な理由かと思います。

通院の理由を聞かれることは基本的にないと思います。

もし聞かれても歯医者や、皮膚科など無難な理由で納得してもらうことができます。

体調不良

これは全休同様に使いやすい理由ですね。

特に腹痛や頭痛というのがいいですね。

風邪などの感染する恐れがあるものは控えましょう。

周りからの目が痛くなる可能性があります。

歯が取れた・詰め物が取れた

私は実際にこの理由で、半休を取ったことがあります。

大学生の頃に、前歯二本折ってしまったので今は差し歯です。

その差し歯が、夜に歯磨きをしていたら急に取れてしまいました。

前歯が抜けた間抜けな状態で働けないので正直に伝えて半休を取り、付け直してもらいました。

詰め物が取れたなどは、使いやすいかもしれませんね。

歯の詰め物にミルキーは天敵です。

子どもや家族の体調不良

この理由で、午前休や午後休を使っているママさんは多いです。

子どもの体調不良の場合「午前は出社できるのですが、午後は奥さんとバトンタッチするので休みます」

と言うような言い方が違和感がなくていいかもしれません。

短い期間に午前休や午後休を連発しても違和感がない理由ですね!

転職活動で有給休暇はズル休みではない

様々な休みを取るときに使える理由を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

休む理由が嘘でも有給休暇はズル休みではありません!

ただでさえ転職活動は大変で不安なものです。

そんな中、嘘の理由で有給休暇取るのは辛いと負担になることもあるでしょう。

今回紹介した休む理由をうまく使って、上手に休みを取りましょう!

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