低身長

思わず共感!?低身長女子あるある10選 馬鹿にされることもあるけど頑張って生きてます。。。

低身長な女子が集まると”あるある”で盛り上がったりするものですよね。

「身長が低いからこそ苦労すること」や「得をすること」など様々なことがあります。

今回は低身長女子だからこそわかる"あるある"を10個紹介します!

うわーわかるー!!

といった誰でも共感できる"あるある"から

困る女性
あんまり意識してなかったけど確かに!!

というものまで色々と見つかるかもしれないので、楽しんでみてくださいね!

思わず共感!?低身長あるある10選

低身長女子あるある①高い所に手が届かない

低身長といえば・・・はじめにこれが出てくるのではないでしょうか?

背伸びをしながら一生懸命取ろうとする姿に可愛らしさを感じるかもしれませんが、わたしたちは必死です。

キッチン上の収納や本棚はもちろんのこと、冷蔵庫上段の一番奥だって縦型洗濯機の底だって、伸ばした手は一向に届かず・・・。

そんな状態だから何かと「便利アイテム」を用意しているなんてこともあるのではないでしょうか?

踏み台やマジックアームなどを相棒にしている人も少なくありませんよね。

どれだけオシャレにレイアウトしても、低身長女子である私たちの家には、使用感たっぷりの踏み台が欠かせません。

そして低身長女子の可愛い行動といわれる、ぴょんぴょん飛んでなんとか取ろうとする姿。(私たちは必死!!)

これ、踏み台の上でもやってのける時があります。

踏み台から落ちるかもしれない恐怖や脇腹の筋肉のつりなどと戦いながら、低身長女子は今日もどこかで飛んでいます。

低身長女子あるある②服のサイズがない

低身長女子の場合、お洋服のS、M、Lの中なら間違いなくSサイズ。

たまにSSサイズを見つけると大喜びで試着室に向かいます。

しかしお店によってはフリーサイズしか扱っていないところもありますが、低身長女子はこのフリーサイズが合いません。

ロングスカートも地面を擦ってしまうし、トップスの袖も長すぎてしまいます。

裾直しをした後に同じ服を着たマネキンを見ると

悩む女性
あれ?違う服買ったかな?

と思うほど。

一目惚れしたお洋服なのに着れない、という経験が多いのではないでしょうか。

またS、M 、Lで表記されている靴だと、Sサイズでもブカブカで履けなかったという経験も、一度は通る低身長女子道。

オーバーサイズ専門のお店は多く見かけても、スモールサイズ専門店は専ら子供服店・・・

わたしたち低身長女子の服選びには多くの苦労があります。。。

低身長女子あるある③話す時に上目使いになる

不意に上目遣いをされるとドキッとしてしまいますね。

上目使いは、わざとやっていると逆に評価が下がってしまいがちで注意が必要ですが、低身長女子はこれをごく自然とやります。

上目使いをしているという実感自体があまりない、という人もいるのではないでしょうか。

そっちよりも彼女たちは、二重顎や鼻毛などを下から見られているんじゃないか、と少し焦っている話し相手の男性を見て、

私のことを意識してくれているのかな?

という考えで頭をいっぱいにしているかもしれません。

低身長女子あるある④満員電車で息ができない

出勤、登校、帰宅ラッシュ。

いろんなタイミングで満員電車を利用しますが、吊革を持てずに流れに身を任せるしかない低身長女子にとっても苦しい時間となります。

顔の位置が周りの人の背中あたりにくるので、夏になると汗をいっぱい含ませたお洋服が顔面にきます。

時には痴漢免罪防止で両手をあげている方の脇が目の前だったり・・・。

そして他人の臭いと同時に、自分の臭いも気になります。

自分の頭が周りの背中、ということは、周りの人のちょうど鼻下に自分の頭頂部がくるのです。

頭皮から出る汗の臭いで相手を苦しめていないか、申し訳ない気持ちで電車に揺られます。

低身長女子あるある⑤身長を聞かれたときに1mm単位で言う

人は何事も、ちょっとでも自分をよく見せたい気持ちがあるもの。

身長だってちょっとでも大きいと思わせたい気持ちが低身長女子にはあります。

「身長何㎝?」ときかれたら、「150.4㎝」と1mm単位で伝えます。

身体測定では0.1㎝でも伸びていたら両手をあげて大喜び、縮んでいたらショックで食事が喉を通りません。

0.1という数字がわたしたち低身長女子の心を左右させる時があるのです。

また低身長女子同士が出会うと、どっちの方が大きいか大会が始まります。

0.1㎝単位でお互いの身長を言い合って、勝った負けたーと盛り上がる姿。

どんぐりの背比べということは本人たちも、もちろん知っています。

低身長女子同士ならではのアイスブレイク方法です。

低身長女子あるある⑥待ち合わせで「あれ?どこ?見えなかった!」といじられる

低身長女子は待ち合わせで目の前にいるのに

「あれ?どこだ?」

と見えていないふりをされてしまいがち。

小学生の頃から

「あれ?縮んだ?」

などと身長が低いが故のいじりは一通りされ尽くされています。

そのため、特に怒るだとかそういう負の感情になることはありません。

無です。

「ああ、これね〜やりがちのやつね〜はいは〜い」

程度です。

こういう時は笑う、という気遣いも経験上できるので笑って怒るふりをしますが、決してこの人面白いな、とは思っていません。

デートの時に言っても好感度は上がりません。

低身長女子あるある⑦椅子に座ると足が地面につかない

椅子に座った時、足は地面につきますか?

バーカウンターなどの座面の位置が高いものだとだいたいの人も足は地面につきませんが、低身長女子はダイニング用の椅子でも足がつきません。

「足が短いってことにもなるなあ・・・」

とちょっと落ち込んだりもします。

待っている時などに浮いている足をぷらぷら〜とさせて時間を持て余すことも。

足をぷらぷらさせならが待ってくれている彼女を遠くから見たら、キュンとしちゃいますね。

ちなみに、バーカウンターの椅子に関しては低身長女子は、よじ登るような形で座ります。

低身長女子あるある⑧「意外と○○だね」と言われがち

低身長女子にはたくさんのギャップがあり、それを見て「意外と○○なんだね」と言われることが多いです。

低身長女子というと、小柄で小動物のような雰囲気があるので、大人しかったりほわほわと可愛らしい性格をイメージすると思います。

なので性格がサバサバしていたり、バリバリ仕事をこなす姿を見せると「意外と」と言われます。

他にも靴を脱げば「意外と小さいんだね」。

外では12センチヒールを履いたりする低身長女子は、靴を脱いだ時のギャップが大きくなります。

低身長女子あるある⑨記念撮影で一番前にいる

大人数での記念撮影は、自由に自分の位置を決めることができます。

大きい人は一番後ろにいても誰かで隠れることはないですし、前の方に行っても屈めば後ろの人を隠すこともなくなります。

ただ身長が小さい人が後ろに立てばいないも同然に。

自分から進んで中腰ゾーンくらいまで前の方に行きますし、周りが優しいので最前列に誘導してくれます。

たまにセンターに案内されれば、最前列のセンターにいる自分が、まるでこのグループの主役になった気分。

ちょっと嬉しかったりするのです。

でも時には仲のいい高身長の友人から切り離されて、まだそこまで友好関係が築けていない人たちに囲まれながら、作った固い表情が写真に収ってしまったり。

今回は一体どうなるのか、記念撮影の時の低身長女子はちょっとだけドキドキしています。

低身長女子あるある⑩子供に見られる

「子供=低身長」

というイメージは誰しもあると思います。

ナンパ事情も身長差で変わってきます。

友達と海外旅行に行った低身長女子は

「165㎝の友達は現地の男性にナンパされまくるのに、150㎝の自分にはまるで子供扱いをされた」

という経験をした人がいます。

またこのコロナ禍の時代、マスクは必須アイテムになっています。

マスクをしたままお酒を買うと、身長から年齢確認をされてしまうのが低身長女子的ニューノーマル。

子供に見られるせいで、よくタメ口を使われることも。

遊園地に行けば、彼氏はキャストに敬語で話されるのに、自分にはタメ口・・・。

また後輩からタメ口で話される確率が上がります。

若く見られることは嬉しいのですが、子供扱いまでいくと、思うことは人それぞれかもしれません。

低身長女子あるあるで盛り上がろう!

共感できる低身長女子あるあるはいくつありましたか?

低身長女子には小動物的可愛さがあれば、物理的、イメージ的に大変な思いをすることもあります。

何事も一長一短ですね。

ただ、自分の身長が低いことをすごくコンプレックスにしていることはあまりないので、自分の低身長も受け入れて好きだという女子が多いと感じます。

小さな体で日々頑張っていますね。

低身長女子特有の守ってあげたい雰囲気を感じた時は、本当に守って欲しい時だったり。

そんな時はぜひわたしたち低身長女子に声をかけてみてください。

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