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テレワーク中の昼寝はアリ?メリットとデメリットから注意点まで解説!

コロナウイルスの感染が広がるのとともに、働き方が大きく変わってきました。

在宅勤務やテレワークになった方も、多いのではないでしょうか?

テレワーク中は服装もラフで良いですし、食事も台所でサクッと作れるので、とにかく楽ですよね。

ここで気になるのが、「テレワーク中に昼寝をしていいのか」問題。

他の人の目もありませんし、なんなら布団に潜り込むこともできてしまいます。

困る女性
テレワーク中に昼寝ってしてもいいのかな?
休憩時間に昼寝したら、サボりだと思われる?
悩む女性

実は効果的な昼寝は「パワーナップ」と呼ばれていて、メリットがたくさんあります。

とはいっても、ただ昼寝をするだけでは寝過ごしてしまったり、仕事のやる気を失ってしまったりする可能性も。

この記事では「テレワーク中の昼寝のメリット・デメリット」を詳しく解説していきます。

仕事が捗るための昼寝の注意点も合わせてまとめてみたので、是非チェックしてみてください。

テレワーク中は眠たくなる?昼寝をしている人の声

テレワーク中に眠くなる大きな要因は、「自宅という慣れ親しんだ環境であること」と、「人の目がないこと」です。

家いるとついつい気が緩んでしまうので、会社にいるときよりも、眠気を追い払うのは難しいですよね。

そんな時は、休憩時間を利用して昼寝をしてしまいましょう!

Twitterで調べてみると、実際に仕事中に昼寝をしている人が多くいました。

テレワーク中に昼寝をしている人は、どんな意見なのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

一人だけなので眠たくなる

テレワークだと、自宅で一人で作業することになります。

そもそも会社にいても、お昼ご飯を食べた後の午後の時間は、眠くなるものです。

加えて、テレワークだと周りに人がいない分、この眠気の誘惑が強くなってしまいます。

仕事の効率が上がる

こちらは思い切って昼寝をしている方の意見。

昼寝をすることが、いい気分転換になっているようです。

テレワークだとだらだら作業をしてしまいがちですが、昼寝をしてメリハリをつけることで、効率よく仕事をすることができます。

起きたくなくなる...…

あまりにも昼寝をしすぎてしまうと、よくない面が出てくることもあります。

時間を決めずに眠ってしまったり、変な時間に寝てしまうと、昼寝のメリットが発揮されません。

反対にボーッとしてしまったり、起きたくなくなってしまうこともあるようなので、注意が必要ですね。

テレワーク中に昼寝をするメリット

「仕事中に昼寝をするなんて...…」と、罪悪感があるかもしれません。

でも、思い切って昼寝をすることで、仕事にもいい影響があるようです。

決められた休憩時間を利用すれば「サボり」にもなりません。

ここからは、テレワーク中に昼寝をするメリットについて、詳しく解説していきます。

メリット①眠気が覚める

昼寝の効果はまずなんと言っても、眠気が覚めることです。

カフェインで無理やり目を覚ますよりも、昼寝を20分した方が眠気は覚めるそうです。

「なんでたった20分寝ただけで、眠気がスッキリするの?」

そう疑問に思いますが、ここには昼寝ならではの効果があります。

昼寝の睡眠の質はとても高く、夜の睡眠の質の3倍もあると言われています。

だから、短時間の昼寝でも効果が大きいのです。

短時間で効果が出るので、テレワークの休憩時間の一部を利用するだけでも、昼寝の良さを実感できるでしょう。

メリット②疲労回復できる

テレワーク中の昼寝は眠気だけではなく、疲れもリセットすることができます。

これには、睡眠の深さが関係しています。

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という言葉を聞いたことがありますか?

20分程度の短い昼寝では、「レム睡眠」という浅い眠りの状態になります。

この浅い眠りの状態の時、脳は休憩をしています。

特に脳内の細かい情報や記憶などを扱う部分を休め、きれいに掃除してくれているのです。

そのため、起きた時にはスッキリして疲労も回復している、というわけです。

メリット③気分転換になり仕事の効率もアップ

嬉しいことに、昼寝は仕事にもいい影響を与えることができます。

実は、昼寝中に眠ることができなくても、そこまで問題はありません。

なんと、目を瞑っておくだけでも効果があります!

仕事の状態から離れて、脳への刺激をなくすだけでも気分転換になるのです。

「ちょっと疲れてきたな」と集中が切れた時に、気分転換の手段を知っているだけで、仕事の効率は変わってきますよね。

積極的に昼寝の時間を使い、仕事への集中を維持していきましょう。

テレワーク中に昼寝をするデメリット

テレワーク中に昼寝をすることで、様々なメリットがあることが分かりました。

しかし、それは「良い昼寝」をした場合のことです。

いくら昼寝に効果があっても、方法を間違えてしまうと、かえって悪い結果になる場合もあります。

では昼寝の方法を間違えると、どのようなことが起こってしまうのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

デメリット①眠くなる・ボーッとする

適性な時間よりも長く昼寝をしてしまうと、逆に眠くなってしまったり、ボーッとしてしまうことがあります。

これは長く寝てしまうことによって、レム睡眠からノンレム睡眠に切り替わり、眠りが深くなることが原因です。

睡眠が深いところから急に目が覚めると、「睡眠慣性」の時間が長くなってしまいます。

「睡眠慣性」とは、朝起きてすぐに経験する、あのボーッとした状態のことです。

研究結果によると、徹夜明けよりも脳の反射機能が低くなってるそうです。

この状態では仕事にもなかなか取り組めなくなってしまうので、注意が必要です。

デメリット②寝過ごす危険性あり

テレワーク中の昼寝で恐ろしいのが、寝過ごしてしまう可能性です。

声をかけてくれる人が周りにいないので、眠気のままに寝続けてしまうこともあります。

ZOOM会議や納期の迫った仕事がある場合に寝過ごしてしまったら、他の人にも迷惑をかけてしまいます。

そうでなくとも、休憩の時間よりも長く休んでしまうのはサボりになってしまうため、評価に響く可能性も……。

「アラームをセットする」「昼寝の前にカフェインを摂る」など、寝過ぎてしまわない工夫をしておきましょう。

デメリット③仕事する気が失せる

寝過ぎた場合や、気持ちの切り替えがうまくいかなかった場合、仕事のやる気が失せてしまうことがあります。

テレワークは自宅で過ごしていることが多いので、なかなかおやすみモードからの切り替えができないことも。

まずは、昼寝から起きたときのスイッチを決めておきましょう。

「もう起きなくちゃいけないのか...…」という気持ちで目覚めてしまうと、やる気がなくなってしまいます。

起きてすぐにストレッチを取り入れる、深呼吸をするなど、体にスイッチを入れて起こす仕組みを作ってあげると良いですね。

テレワーク中に昼寝をする時の注意点

テレワーク中の昼寝は、メリットだけではなく、デメリットがあることも分かりました。

ここからはどうすれば良い昼寝ができるか、注意点をお伝えしていきます。

注意点を押さえ、昼寝のメリットを生かしていきましょう!

注意点①30分以上は昼寝をしない

まずは、昼寝の時間です。

30分以上の長い昼寝はしないように、注意しましょう。

30分以上の長い時間昼寝してしまうと、深い眠りになってしまいます。

デメリットの箇所でもお伝えした「睡眠慣性」が長くなっていまい、「昼寝したのに眠い」という事態になることも。

昼寝は短い時間で眠るからこそ、良い効果があります。

欲張りすぎず、20分程度を目安に昼寝をするようにしましょう。

タイマーをセットしたり、昼寝の30分前にカフェインを飲んだりすることが効果的ですよ。

注意点②悪い姿勢で寝ない

眠る姿勢にも注意が必要です。

悪い姿勢で寝ないようにしましょう。

首が曲がっていたりすると、肩こりなどを招く原因になってしまいます。

疲れをとるはずの昼寝で、体を痛めてしまうのはもったいないですよね。

おすすめは、座ったまま眠ることです。

座ったまま眠ると、横になるよりも深い眠りに切り替わりにくいのです。

寝過ごすことを防いで、スッキリ起きやすくなります。

注意点③毎日同じ時間帯に昼寝をする

昼寝をする時間にも注意が必要です。

毎日同じ時間に眠ることで、体内時計を整えます。

おすすめの時間は、午後1時~3時。

もっとも眠気の多くなる時間です。

3時より遅い時間の昼寝は夜の睡眠に影響するため、夕方に昼寝することは避けましょう。

また、昼休憩の時間に眠るよりも午後1時~3時の間に眠る方が、より仕事の効率が上がります。

昼休みを40分で切り上げ、残りの20分は午後の昼寝に使う、などの工夫をすると良さそうですね。

正しく昼寝をして、快適なテレワークを!

昼寝はサボりではなく、効率よく働くための休憩にピッタリだいうことが分かりました。

20分の昼寝を午後に取り入れるだけで、眠気と疲れが取れて気分がリフレッシュするなんて最高ですよね!

一人で作業をする、テレワーク。

雑談をすることも景色が変わることもないので、気分がふさぎがちになってしまうこともあります。

そんな時には昼寝を取り入れて、リフレッシュした気分で再スタートしましょう。

正しい昼寝方法をマスターして、快適なテレワークの時間を過ごしてくださいね。

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