【転職の思考法】重要なポイントと実際に生かせる知識のまとめ!

転職の思考法という本は、社会人であれば一度は読んでおきたい本です。

転職を考えていない人でもいろいろと気づきがありますし、就活生にも大きな学びがあります。

しかし、1番気づきが大きいのは仕事で悩んでいたり、転職を考えている人です。

困る男性
今の仕事が辛いけど転職するべきかわからない!

給料あげるには、どういう業界に転職すればいいの?

こういった悩みを全て解決してくれます。

私自身も、2度目の転職を考えたときこの本を読み、正しい転職を行うことで着々と年収が上がるラインに乗ることができました。

もし転職で悩んでいるのであれば、是非読んでいただきたい一冊です。

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転職の思考法ってどんな本?

転職の思考法の著者のプロフィール

  • 著者:北野 唯我
  • 略歴:就職氷河期に博報堂→ボストンコンサルティング→人材会社『ワンキャリア』でサイトの編集長

転職関連の本では珍しくストーリー仕立ての本です。

印刷業界で営業マンとして働く主人公が、仕事に悩み転職を考える中で、変わったコンサルタントと出会い、転職の思考法を身に着けていくという話です。

ストーリー仕立ての本なのに、読み切ると転職に関する知識が一通り身についていてどのような行動を起こすべきか明確になります。

普段、本を読まない方読書が苦手な方でも読みやすい内容になっています。

転職の思考法の重要ポイントまとめ

転職前に「自分の市場価値」を測るには?

本書には市場価値は

  1. 技術資産
  2. 人的資産
  3. 業界の生産性

の3つから決められると書いてあります。それぞれの説明は以下の通りです。

①技術資産

技術資産とは価値のある技術をどれくらい持っているのか
例:法人営業力・新規開拓営業力・プログラミングの技術・マーケティングの知識など

②人的資産

人的資産とは簡単にいうと人脈のことで、転職をしても変わらず仕事をくれる人のことを指します。

例:「あなたから買いたい」といってくれる関係性のお客さん。

③業界の生産性

業界の生産性とはその業界にいる人が一人当たり平均してどれくらい価値を生み出しているか

給与が高い業界は生産性が高く、給与が低い業界は生産性が低いのが一般的です。

※この業界の生産性が給与に大きく関わります

「①②を高められる・③が高い」の3点を少しでも多く満たしている環境で働くことが市場価値を高めるために重要です。

これに加えて伸びている産業で働くことが大切です。

縮小している産業は売り上げが下がらないために必死になりますが、拡大している産業であれば、なにもしなくても売り上げが伸びます。

そしてチャンスが多く巡ってくるという好循環になります。

今の会社で働き続けるか迷った時にチェックすべき2つのポイント

転職するべきか迷ったときは

  1. 社内はうわさ話で盛り上がっているのか、仕事の話で盛り上がっているのか
  2. 競合となる企業が伸びているかどうか

この2つを確認することで、今後の伸びしろを予測することができます。

成長している企業では仕事の話で盛り上がり、成長していない企業では噂話で盛り上がるそうです。

確かに、前職のコピー機の営業という縮小著しい産業では仕事の話ではなくうわさ話が多かったです。

一方転職した後の会社では仕事についての話で盛り上がることが多いです。

「もっとこのサービスを盛り上げていこう!ここをこうしたらさらに競合に勝てるのではないか?」

といった議論が活発に行われていました。

併せて競合も共に伸びているかが重要となります。

成熟した業界では競合とシェアの奪い合いになるため競合も伸びなくなります。

今の会社で働き続けるか迷った時は、この2つをチェックしてみましょう。

自分が信じていないものを売ることほど人の心を殺すことはない

自分が信じていない商品の場合、それをひとつ売るために小さなうそをたくさんつかなければいけない。-著書 転職の思考法より抜粋-

自分が信じていない商品を売るのは本当に辛いです。

私自身、意外と勉強熱心なため前職時代は取り扱うコピー機のことをたくさん勉強しました。

しかし勉強すればするほど価値を感じれなくなっていきました。

実際の営業活動も競合とのシェアの奪い合いで、今どきのコピー機は驚くような機能の差はほとんどないためどうしても価格競争になることが多いです。

そんな中で相手をみて知識がなさそうなら高い値段で吹っ掛けて粗利を稼ぐ。

どれくらい粗利を稼げるかが重要なポイントです。

お客さんの利益なんて関係なく、とにかく粗利が大切。

もちろん売上を上げることが大切だということは、わかっていましたがこんなやり方では続かないとも思っていました。

そして世の中どこの会社も同じだと強く教えられていました。

しかし、実際はそれは間違いで世の中には本当に人のためになることを目指している会社はたくさんありました。

その考えに染まる前に、転職して良かったと痛感しています。

ほとんどの人にやりたいことなんて必要ない

転職を考えたときに「でもやりたいことなんてないしな・・・。」と思ったことはないでしょうか?

このコピー機の会社の同期から転職の相談を受ける機会が多くありますが、みんなそろって「今の環境を抜け出したいけどやりたいことがあるわけじゃない」といいます。

しかし、99%の人間にとって重要なのは「やりたいこと」より「状態」です。

テレビゲームと同じで程よい緊張と程よい緩和が重要になります。

もし、このバランスが崩れていると感じることが多くなったら転職を考えるべきかもしれないです。

仕事で『やりたいこと』を見つける方法

・他の人から上手だといわれるが「自分ではピンとこないもの」から探す方法
自分が好きなことは本人にとっては自然にできてしまう。そのため他の人に褒められるがピンとこないことを意識して探す。
・普段の仕事の中で「まったくストレスを感じないこと」から探す方法
仕事をしているうえで自分がまったくストレスを感じないことは好きなことに通ずることが多い。
-著書 転職の思考法より抜粋-

・他の人から上手だといわれるが「自分ではピンとこないもの」から探す方法

これに関しては、友人や家族に直接聞いてみるのがいいかもしれません。

「私の強みって何だと思う?」と聞くと大抵の人は答えてくれます。

私の場合は「何事も冷静に対応するところ」と言われました。

確かに内心めちゃくちゃ焦っているのに「冷静だね」と言われることが多くあります。

・普段の仕事の中で「まったくストレスを感じないこと」から探す方法

私がストレスを全く感じないのは、誰かの指導をしたり、何かを発信したりするときです。

逆に初めての人と会話することは苦手でとてもストレスを感じていたので、前職では新規開拓がメインだったので苦手な分野で消耗していたことを痛感しました。

今ではWebマーケティングの会社で記事を作成したり、インターン生やライターさんの指導をしたりとストレスの少ない日々を過ごすことに成功しています。

ストレスを感じないことを仕事にしていきたいですね。

転職の思考法で人生を豊かにしよう

転職の思考法のおかげで、3社目にして自分にぴったりの会社に転職できたと感じています。

今回紹介した

  1. 自分の市場価値を測る方法
  2. 今の会社で働き続けるか迷った時にチェックすべき2つのポイント
  3. ほとんどの人にやりたいことなんて必要ない

の3つだけでも知っているのと知らないのでは、今後の人生に大きな違いが現れます。

転職は情報勝負です。

必ずしも優秀な人が楽しく仕事ができてたくさん給料がもらえるわけではありません。

人材紹介や求人サイトは基本的に、人が転職すればするほど儲かるようになっています。

誤った情報や利益のために発せられる言葉を鵜呑みにせず正しい情報を収集し、市場価値を高めて豊かな人生を過ごせるようにしていきましょう。

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