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結婚式をゲスト80人で行う際の費用相場や注意点を詳しく解説!

結婚式に招待したい人を考えていたら、ざっと80人くらいになったというプレ花嫁・花婿さん。

困る女性
80人のゲストで資金はいくら必要なんだろう?

ゲストは減らしたくないけれど、費用はできるだけ安く抑えたい!
悩む女性

そんな風に思っていませんか?

しかし、やりたいことがたくさんあってオプションを沢山つけてしまうと、最初に出した見積り以上に予算が膨れ上がってしまい、悩んでしまうと思います。

この記事では、80人のゲストで結婚式を行う際の費用やご祝儀について、そしてお得に式を挙げるコツも解説しています。

結婚式準備は初めてのことばかりで全てが手探り。

結婚に関する全国調査の結果も参考にしながら、不安を解消していきましょう!

結婚式のゲスト80人は多い?少ない?

新型コロナが流行する前のデータを元にしたゼクシィ 結婚トレンド調査2020によると、結婚式に招待するゲストの全国平均は66.3人でした。

参考までに10年前のゼクシィ 結婚トレンド調査2010では全国平均72.7人。

どちらの調査と比較しても、ゲスト80人は平均より少しだけ多いということになりますね。

最近は結婚式をしない“ナシ婚”も増えていますし、親族のみでリゾートウエディングに出かけるケースもよく見聞きします。

式を挙げるにしても、ゲストを増やし過ぎずに新郎新婦らしい式にするのがトレンド。

そういった意味でゲスト80人は、やや人数の多いスタンダードな結婚式というイメージになりそうですね!

結婚式のゲスト人数は地域によって違う

結婚式にはその土地ごとの特性が出るものなので、地域別の平均人数も見てみましょう。

地域ゲストの平均人数(人)
北海道69.7
青森・秋田・岩手85.5
宮城・山形67.9
福島76
茨城・栃木・群馬69.6
首都圏62.8
新潟66.7
長野・山梨65.2
富山・石川・福井58.2
静岡65.9
東海56.7
関西59.2
岡山・広島・山口・鳥取・島根60.4
四国69.4
九州92.6

出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020

ゲストの平均人数が80人を上回っているのは九州と、青森・秋田・岩手の東北エリアでした。

特に九州は平均92.6人となっており、従来型の大きな結婚式も比較的珍しくないようです。

それとは対照的に、東海エリア(愛知・岐阜・三重)は最も少なく56.7人。

九州と東海を比べると30人以上も開きがあるのは面白いですね!

ゲスト80人の結婚式費用の相場は?

ゼクシィ 結婚トレンド調査2020では、ゲスト1人あたりの全国平均費用は6.9万円となっています。

80人のゲストを呼ぶには、6.9万円×80人=552万円が費用の相場となります。

ただし、これはあくまでも全国の平均値。

どんな会場で、どんな演出をしたいかによって費用は変わってきますので、目安の1つとして考えましょう。

また、地域によっても平均費用にばらつきがあります。

下記の地域別平均も参考にしてみてくださいね。

地域ゲスト1人あたりの平均費用(万円)
北海道4.5
青森・秋田・岩手5.6
宮城・山形6.5
福島6.0
茨城・栃木・群馬6.8
首都圏7.6
新潟6.0
長野・山梨7.2
富山・石川・福井7.2
静岡6.6
東海7.5
関西7.4
岡山・広島・山口・鳥取・島根7.0
四国6.8
九州5.0

出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020

首都圏が1人7.6万円、東海は1人7.5万円とどちらも比較的費用が高い傾向にあります。

一方でゲストの人数が多い九州と東北は、他の地域よりも費用が低いのが特徴です。

さらに北海道は、1人4.5万円と断トツで低予算なのが目立ちますね。

その理由は次の章でご説明します。

ゲスト80人の結婚式ご祝儀の相場は?

全国的にご祝儀の相場は3万円とされていますから、3万円×80人=240万円は式当日にいただけると思っていて問題ありません。

実際、上司や先生など立場のあるゲストは3万円以上の額を包んで下さることもあり、さらに親族からのご祝儀は5~10万円が目安になります。

ただし北海道だけは例外で、ほとんどの結婚式でご祝儀の代わりに会費を支払うシステムになっています。

会費の相場は1人あたり15000~18000円。

ご祝儀がない分、他の地域よりも費用をぐっと抑えて式を挙げるのが北海道の常識となっているようです。

ゲスト80人の結婚式の自己負担額は?

ゼクシィ 結婚トレンド調査2020では、家族から資金援助を受けるカップルが70%以上おり、その額は平均172.1万円とされています。

そのため今回は、家族から支援をしてもらう前提でゲスト80名の結婚式の自己負担額を考えてみました。

自己負担額は、総費用(①)からご祝儀(②)と家族からの支援(③)を差し引いた額となります。

①総費用 552万円ー②ご祝儀 240万円ー③家族からの支援 172.1万円=自己負担額 139.9万円

この計算はあくまで平均値になりますが、140万円程度は新郎新婦で負担すると考えておくのが良さそうですね。

もちろんこの自己負担額も、総費用がどのくらいになるか、どれだけの支援を期待できるかによって大きく変わってきます。

結婚式場から見積もりをもらったら、家族と相談した上で再度計算し直してみるといいでしょう。

結婚式の費用を抑える3つのポイント

1日に数百万円という大金が動く結婚式は、人生の大きな一大イベントです。

満足のいく式を挙げたいけれど、無駄な出費は抑えたいのが正直なところではないでしょうか。

そこで、式直前になって費用面で後悔しない方法と、少しでもお得に式を挙げる秘訣をご紹介します。

ポイント①最終金額は式場見学時の見積もりより上がると心得る

式場見学の際にもらう見積もりには、オプションをほとんど含まない、ごくシンプルな式の費用が記載されていることが大半です。

そのため、初めの見積もり額が予算内だからといって安心してはいけません。

テーブルコーディネートや料理、装花などを決める段階になると、満足度を優先してより良いものを選びたくなるもの。

すると、大抵の場合は当初の見積もりよりもずっと費用がかさむ結果になります。

諸々の打ち合わせ後に、渡された見積もりを見て驚かないためには、初めの見積もりの精度を高くするのがポイント。

具体的には、料理でも装花でも、見積もりに記載されているプランのサンプル写真を見せてもらうようにしましょう。

写真を見た方が、そのプランで満足できるのか、どの程度ランクアップさせたいのか考慮しやすくなりますよね。

明らかに増額が予想される項目は、少し高めに金額を修正してもらいましょう。

プランをじっくり検討するのは次の機会でも良いので、初めの見積もり額を低くしすぎないようにすると後で助かります。

ポイント②オフシーズンや仏滅も候補にする

結婚式場は引っ越し業者と似ていて、繁忙期には価格が高く、そうでない時には同じサービスでも料金が低く設定されています。

結婚式場の書き入れ時は、やはり大安日ですよね。

気候の穏やかな春と秋、遠方に住むゲストが予定を立てやすい連休中にも予約が立て込みます。

そして人気のある日はどうしても、式場の価格が跳ね上がってしまいます。

「憧れの式場は料金が高くて、どうしても手が届かない…。」

こんな時は、思い切って予約のとりやすい日取りを検討してみてはいかがでしょうか。

日曜の夜や仏滅といった、普通であれば式を避けるような日時でどのくらい料金を抑えられるのか確認してみましょう。

寒さの厳しい真冬や、夏真っ盛りの8月も狙い目ですよ!

念のため気をつけたいのは、日取りを決める前には両家の承諾を得ておくことです。

親御さんにとって結婚式は、大事に育ててきた我が子の門出の日。

もしかすると、縁起の良い日に式を挙げてほしいと強く願っているかもしれません。

結婚式は家族にとっても一大イベントですから、両家の意向を汲みながら進めていくと揉めずにすむでしょう。

ポイント③式場検索サイトや相談カウンターの特典を利用する

結婚式場の検索サイトや相談カウンターには、新郎新婦にうれしいサービスを用意しているところがいくつもあります。

ブライダルフェアに予約するだけでポイントがもらえたり、式場を成約した場合には商品券がもらえるのです。

式場探しに乗り気でない彼にも、お得な情報を教えたらやる気を出してくれるかも!?

良い式場がたくさんあって迷った時には、費用面での特典がある場所を先に見学するのがおすすめです。

2人の中に式場選びの基準ができて、他の式場と比較しやすくなりますよ。

ゲスト80人の結婚式で注意すべきポイント

少人数のカジュアルウエディングとは違って、ゲストが多い式は失敗が許されないような気がして心配ごとが尽きないですよね。

ゲスト80人の式を成功させるために、気をつけておきたいことをまとめました。

ポイント①披露宴会場の広さ・収容人数は適切か

式場見学の際には、ついつい会場の雰囲気に目がいきがちですが、収容人数を忘れずに確認するようにしましょう。

会場が広い分にはそこまで困りませんが、気をつけたいのは狭い会場に無理をして80人収容する場合です。

部屋の大きさの割にテーブルと椅子が多すぎると、新郎新婦が通路を歩きづらくなってしまいます。

また、ゲスト同士も立ち上がる時にぶつかることがあり、せっかくの式に不満が残ってしまうこともあるのです。

最近では、人と人が一定の距離を保つのがマナーということもあるので、余裕を持って80人が座れる会場選びをしましょう。

ポイント②職場・友人など全てのゲストへの配慮ができているか

80人規模の結婚式には、地元の幼馴染から職場の上司まで色々な立場のゲストを招待しますよね。

そして新郎のゲストと新婦のゲストが数時間を共に過ごすわけですから、誰もが楽しめる空間作りはとても大事です。

限られた人だけが知っている内輪のノリや、体育会系の体を張った演出は、見る人によっては不快に感じてしまうことも。

新郎新婦の人となりが伝わるようなカジュアルさを残しつつ、穏やかで微笑ましいムードを大切にしたいですね。

ポイント③時間のかかり過ぎる演出はNG

思ったよりも時間がかかってしまい、中だるみしてしまいそうなシーンを2つ例にあげて見ることにします。

①スピーチの時間

ゲストに避けられがちな演出の代表格と言えば、乾杯前の長々としたご挨拶ですね。

主賓のスピーチを中断させるわけにもいかず、乾杯用のスパークリングワインの気泡が抜けていくのを見つめていた経験はありませんか?

また、80人ものゲストが入る会場では、マイクを使っても周りの音で声がかき消されることもあり、長い話を聞き続けるのは大変。

挨拶をお願いするゲストには、式の段取りを簡単に共有し、スピーチの所要時間を伝えておくとスムーズですよ。

②お色直しの時間

新郎新婦のお色直しは会場全体が盛り上がる演出の1つですが、準備に時間がかかりすぎないように気をつけたいですね。

お色直しで和装をする際には、洋装よりも着付けに手間がかかります。

例えば、花嫁の髪型を古典的な結い上げにするにはさらに時間を要するので、ダウンシニヨンなど和装に合う洋髪なら時短になります。

もしくは、ドレスの時の髪型のまま、髪飾りだけを変える人もいます。

お色直しの間は、残されたゲストだけで会話をしていると、だんだん退屈になってきてしまうこともあるので、ゲストが待ちくたびれてしまう前に、早めに会場に戻ってあげてくださいね。

ポイント④料理・引出物のランクアップは総額を確認

近年はゲスト1人あたりにかける費用が増加しており、多少お金をかけてもゲストを喜ばせたいと考える新郎新婦が増えています。

おもてなしの気持ちが先立つと、数千円のランクアップにもためらいがなくなり、気づいたら予算が膨れ上がっていたということも。

時には、1人分の額だけを見てゲスト80人分の費用が増えることを忘れてしまう瞬間があるのです。

どんな時も考えなくてはいけないのは、単価×80人の総額なので、金額の違うものを比較したい時には、電卓で総額を計算する癖をつけると安心ですよ。

ゲスト80人の結婚式のテーブルレイアウトはどうする?

ゲストが80人の結婚式では、どのようにテーブルを配置すると良いのかご紹介します。

席次の基本は、職場の上司などの主賓を高砂席の真向かいにし、親族は一番後ろの下座にすることです。

最近は従来のスタイルに縛られない結婚式が広まってはいますが、今回は多くの人に馴染みのあるレイアウトで考えてみました。

会話が弾む丸テーブル ~ちらし型~

間隔を開けて大きな円卓を置き、円卓を囲むようにゲストが座るスタイルです。

同じテーブルのゲスト同士が会話しやすく、新郎新婦のテーブルラウンドでは集合写真を撮りやすいのが魅力です。

会場の入り口を背にして新郎が左、新婦が右に座りますので、それぞれのゲストも左側と右側に座るようにします。

 

上のイメージ図では新郎のゲストも新婦のゲストも40人ずつとしましたが、同じ人数である必要はありません。

例えば新郎のゲストが50人、新婦のゲストが30人という場合、右側のテーブルに新郎のゲストが何人か座る形になります。

1つのテーブルに新郎新婦のゲストが混ざっても問題ありません。

円卓は1テーブル最大8人で席るのが一般的です。

しかし最近では新型コロナ対策を考慮し、8人座れるテーブルでも4人に減らして間隔を開けることが推奨されています。

そのルールが続く限りは、より多くテーブルを設置できる会場を利用しなくてはいけません。

格式を感じさせる長テーブル ~くし型~

長テーブルを使った定番のレイアウトもあります。

テーブルがまっすぐ並べられた会場は晩餐会のように厳格な雰囲気になり、テーブルアレンジメントの華やかさも引き立ちます。

円卓よりもスペースを使わずに席を配置できるのも利点の1つです。

上のイメージ図のようにテーブルを横並びにする他にも、奥行きのある会場ならテーブルを縦につなげるパターンもあります。

円卓よりも会話できる相手が限られるので、近くに座るゲスト同士の関係性を考慮しながら席次を決めるようにすると親切ですね。

ポイントを抑えて理想の結婚式にしよう

最新の結婚式事情と、ゲスト80名の結婚式を成功させるためのコツを解説しました。

たくさんのゲストを呼ぶ結婚式は、費用や演出の面で何かと気苦労が絶えないものです。

それでも、人生にまたとない晴れ舞台をゲストと一緒に思いきり楽しみたいですよね!

式場の費用を抑える工夫や、お得な特典つきのサービスを賢く活用して、後悔のない最高の結婚式を作ってくださいね

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