結婚が決まったら、いよいよ式場探し!
何にもイメージがわかなくて困っている。
結婚式を挙げるのはワクワクしますが、人生の一大イベントを素敵なものにしたいという気持ちが強いからこそ、迷ってしまいますよね。
そもそも、挙式ができる場所だけ考えてみても、式場やホテル、リゾート、ゲストハウスなど・・・たくさんあります。
気になった式場すべてを見学できれば言うことありません。
しかし、全て式場を見学するなんて何年かかっても無理な話です。
そこで今回は、自分たちに合ったツールを使い、スマートに結婚式場を探す方法をご紹介します!
目次(クリックでジャンプ)
結婚式のイメージを膨らませよう!
理想の結婚式はありますか?
理想といっても、最初はそんなに具体的でなくても大丈夫です!
理想の場所や雰囲気など、ぼんやりしたものでも構いませんので、少しでもイメージや希望がある方は、書き出しておくことをおすすめします。
友人の結婚式に参列したことがある場合は、その時のイメージを思い返してみるのも良いですね!
ぼんやりとしたイメージでも、書き出すことで整理され結婚式場を探しやすくなります。
また、書き出した事項を、希望度の高い順に順位付けしておくとより良いです!
結婚式場の3つの探し方
結婚式場を探す際には、主に3つの方法があります。
結婚式場探しの方法
- 結婚情報誌で探す
- 結婚情報サイトで探す
- 結婚式紹介所(結婚式相談カウンターなど)で探す
これらの中から、自分たちに1番良い方法を見つけてみましょう!
探し方①「結婚情報誌」で探す
こんな方におすすめ
- たくさんの式場から探したい人
- どんな式場があるのか、とにかく知りたい人
特徴
- 式場の写真をまとめて見ることができる
- 式場の特徴や料金の目安がわかる
- 式場の見学会やブライダルフェアの日程が一覧でわかる
- リゾートウエディングや和婚など専門雑誌もある
注意点
- 雑誌を購入する手間が必要
- 何種類もある雑誌から選択をしなくてはいけない
- 気になることが会った時、自分で直接問い合わせないといけない
- 持ち歩くことに向いていない
おすすめの雑誌
ゼクシィ
引用元:ゼクシィ
「プロポーズされたらゼクシィ」のCMで有名な花嫁の憧れの専門誌です。
首都圏版や関西版などエリアごとに発売されているので、詳しい情報が見れるのが特徴です!
ゼクシィ 海外ウエディング
引用元:ゼクシィ
海外でのウエディング情報をまとめた専門誌!
リゾート婚を考えている方は、ぜひ一度手にとりたい雑誌です。
25ans Wedding
引用元:25ans Wedding
真のラグジュアリーウエディングをまとめた専門誌で、ブライダル業界方にも人気のある1冊です。
日本の結婚式
引用元:日本の結婚式
和のウエディングをまとめた専門誌!
和婚を考えている方には、ぜひ目を通していただきたい1冊です。
探し方②「結婚式サイト(ウエディングサイト)」で探す
こんな方におすすめ
- エリアや人数などの条件がすでに固まっている人
- 結婚式場を絞っていきたい人
特徴
- ネット環境さえあれば、いつでもどこでも探すことができる
- 希望の条件で絞り込める
- 口コミ情報で比較検討できる
- 資料請求やブライダルフェアの予約がすぐにできる
- キャンペーンが充実している
注意点
- 膨大な情報があるため、条件を絞らないと探すのが大変
- サイトごとにキャンペーンの内容が違うため、サイトを比較検討する必要がある
- 見学会やブライダルフェアの予約をするには、会員登録が必要
おすすめサイト
ゼクシィ
引用元:ゼクシィ
圧倒的な紹介式場数の多さで、幅広いエリアをカバーしているのが特徴!
雑誌も発売しているため、あわせて利用すると便利です。
コラムも充実しているので、結婚に関する基礎情報を知りたい方におすすめです。
ハナユメ
引用元:ハナユメ
対応しているエリアは関東・東海・関西・九州のみですが、対応エリアの主要式場はしっかりと網羅されています。
素直な口コミも多く掲載されており、先輩花嫁のリアルな声が聞けるのも魅力です。
キャンペーンが充実しており、結婚式をお得に挙げたい方におすすめ!
マイナビウエディング
引用元:マイナビウエディング
対応エリアは限定されていますが、海外リゾートでの挙式も扱っています。
口コミの掲載は他サイトと比較し少なめですが、成約特典が大きいのが特徴です!
探し方③「結婚式紹介所(相談カウンターなど)」で探す
こんな方におすすめ
- まだ何も決まっていない人
- プロの意見が欲しい人
- 効率的に結婚式場を絞りたい人
特徴
- 無料でブライダルの専門スタッフからアドバイスを受けられる
- 希望や好みをくみ取ってイメージをまとめ、希望条件の式場を探してくれる
- 雑誌やサイトに掲載されているよりも詳細な情報を教えてくれる
- 見学会やブライダルフェアの予約などを代理で対応してくれる
注意点
- 相談カウンターまで出向かないといけない
- 直接契約するほうが値引き額が大きいこともある
おすすめの相談カウンター
ハナユメデスク
ハナユメデスクのある地域は限定されていますが、WEBやLINE、電話での相談も可能です。
ハナユメデスクの体験談|メリット・デメリットやハナユメ割について徹底解説←ハナユメデスクについてはこちらの記事で詳しくまとめています。
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クリックするとハナユメデスクの公式ページに移動します
ゼクシィ相談カウンター
他と比較して、相談カウンターデスクの数が圧倒的に多いのが特徴です。
こちらも、WEBやLINE、電話での相談が可能です。
【体験談】結婚式場探しの方法
主に3つの結婚式場を探す方法をご紹介してきましたが、これらを組み合わせて使うとより効果的です!
ここでは、私たちの体験談を踏まえて、おすすめの結婚式場探し方法をご紹介します!
STEP①雑誌でイメージを掴む
結婚式場のイメージを掴むには、雑誌をパラパラとめくりながら、気になる写真を探していくのがベストです!
私たちは、まずゼクシィを2人で見ながら、どんなところで結婚式を挙げたいかを話し合いました。
チャペルや披露宴会場のイメージがある程度固まると、実際に見学に行く会場を絞る際に決めやすくなります。
また、式場見学に行くと、どこの会場も素敵に見えてきてしまい、なかなか決めることができなくなりがちです。
いわゆる、式場迷子ってやつですね。
そうならないためにも、2人のイメージを共有しておき、式場探しの軸を作るためにも、雑誌での情報収集は非常に有効です!
STEP②相談カウンターを利用する!
結婚式のイメージを2人で共有できたら、見学に行く式場を決めましょう!
そのためには、相談カウンターを利用するのが最も効率的です。
相談カウンターでは、プロの専門スタッフが、希望条件をくみ取りながら最適な式場を提案してくれます。
私たちは、ハナユメデスクを利用して効率的でお得に探すことができました!
ハナユメデスクの体験談|メリット・デメリットやハナユメ割について徹底解説←ハナユメデスクについてはこちらの記事で詳しくまとめています。
2人で楽しみながら結婚式場を探そう!
結婚式は、1人で挙げるものではありません。
夫婦の門出を最高のものにするためには、2人で協力することが重要です。
そして、お互いが納得することが大切です。
私たちは、1度結婚式場探しで失敗してしまいましたが、その際は「納得感」を重視できていませんでした。
体験談|結婚式場即決で後悔 たった1日で7万のキャンセル料が発生←失敗談はこちらの記事にまとめています。
一生に一回の大切な機会だからこそ、後悔のないよう2人で協力して楽しみながら結婚式場を探してみてください!